カープ大瀬良、意地の7戦連続QS!初回2被弾から修正も「僕が投げる試合は勝たないといけない」

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広島・大瀬良 意地の7戦連続QS! 初回2被弾から修正も「僕が投げる試合は勝たないといけない」

◇セ・リーグ 広島3-4DeNA(2022年5月6日 マツダ)

広島・大瀬良大地投手(30)は、6日のDeNA戦で7回8安打3失点にまとめるも5勝目はお預けとなった。初回に2被弾を浴びながら、2回以降は6イニング連続無失点と修正力を発揮。しかし、今季4度目の延長戦は、同点の11回に登板した島内颯太郎投手(25)が決勝打を献上。開幕から続いていたDeNA戦の連勝は6で止まった。

「やられた球は全部高かった。低めに投げようと思った球が、ああいう形になってしまった。安打はたくさん許したけど、走者を出してからどう粘れるかが大事だなと思って、何とか粘り強く投げることはできたと思う」

「僕が投げる試合は勝たないといけないと思っている。少し悔しい結果になったけど試合は続いていく。また明日、みんなで勝てるように前を向いて頑張りたい」。カード頭を落としたとはいえ、大瀬良が見せた我慢強さは必ず次戦につながる。

(全文はリンク先)

先発を無理に7回まで引っ張らなければいけないのは、リリーフ陣がボロボロだから。
それをカバーできるほどの強力打線でもない。

やっぱりペナントレースは強靭なリリーフ陣をいかに整備するかが鍵ですね。
三連覇中は、抑えだけでなくセットアッパーからビハインド時のロングリリーフまで良い投手が揃っていたから。

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Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん

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