カープは前半戦に先発投手の球数が多すぎたのか、当時の佐々岡監督は「あのくらい僕らのころは普通」

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 報道陣から毎試合のように先発投手の交代時期について質問が飛んでいた。

「なんでそんなことを聞くのか?あのくらい僕らのころは普通。投げられるよ」

 4月22日・DeNA戦で大瀬良は中5日で先発し、8回1/3で135球を投げた。シーズン序盤、佐々岡監督は先発を引っ張る傾向があった。球界で主流となっている先発投手は100球前後で交代。カープに関しては、120球前後が目安となっていた。

 九里のように1日で200球を投げる投手の方が珍しくなった。これも球界の主流となりつつある。球数を投げて体をつくる、フォームを固めるという方法から、ブルペンでの投球は最小限にして、肩肘の負担を軽減。ほかのトレーニングで補う。

 つまり選手たちは100球を投げるための準備を行い、首脳陣は120球を投げることを強いた。結果3、4月は6回以上自責点3以下のクオリティースタート(QS)が29試合中22試合、76%を記録したが、長く引っ張った疲労の蓄積もあり、9月は19試合中5試合、26%と大きくその確率を減らした。

 現役時代に先発100勝、100セーブを達成し、シーズン240回を投げたこともある経験からすれば、120球くらい投げるのは当たり前かもしれない。だが、「僕らのころ」と言った指揮官と、今の選手たちの考えは乖離(かいり)していた。

(全文はリンク先)
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2022/10/05/0015696476.shtml

710: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃22/10/05(水) 08:50:02 ID:1u.8i.L33
そらまあ投げられないと思いますけど中継ぎがやばいんで引っ張ってますとは言えんわな

https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1664863317/
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Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん

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