【西本聖】クレバーな広島森下暢仁に生じた「焦り」 合格点も「もったいなかった」今季初登板
京田の初球はチェンジアップで見逃しストライク。やや甘いコースの変化球を見逃したバッターへ、2球目はやや内寄りの真っすぐをセンター前にヒットされた。もう少し慎重に攻めてよかった。そして代打・大和が告げられた。
この場面、打者に集中する気持ちは分かる。しかし、状況的に警戒を忘れていけないのは盗塁のはず。しかし大和への3球目までけん制球を投げずに走られてしまった。
森下というピッチャーは、とてもクレバーな投手。もちろん、どんな投手でも打たれることはあるし、点を取られることもある。ただ、順調に勝てていれば、これほど勝負を焦らなかったと思う。十分、合格点を与えてやれる内容だったが「もったいなかった」という気持ちが残ってしまった。
(全文はリンク先)
https://www.nikkansports.com/baseball/column/analyst/news/202305040001307.html
・良い時の森下から見ると、もう少しといったところでしたが、トータルではナイスピッチでしたね!
しかし、点を取られたシーンはバッテリーミスです。
桑原のホームランは追い込んでおきながら何故か甘いゾーンに真っ直ぐで打たれ、京田を1塁に出して確実に動いてくるだろう場面で簡単に走られ。。。
→牽制も1球もなかったですね。
最後の松本も、宮崎に外角ストレートを風に乗せられてのホームラン。完全に狙い撃ちされたね。
https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1683185013/
https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1683202607/
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Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん