カープ菊池の本音トーク、秋山がレッズ対談時に「待っていますよ」と電話をしていた

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 広島東洋カープの菊池涼介(32)が、中心選手として、シーズン終盤に差しかったチームをけん引する。2番打者としてつなぎの打撃と、大事な場面でチームを助ける守りが光る。OBの石原慶幸さん(42)が「本音トーク」と題し、浮上への強い思いを聞いた。

―シーズン途中に秋山選手が加わった。彼がチームにもたらしているものは何だろう。キクと秋山選手の間では、野球観や気持ちの部分で通じるものがあるのでは。
 

 新しい風を吹かせてくれている。新しい言語を持っている。今までのカープにはいなかったタイプ。僕らはどうしても遠慮するのだけど、アキさんはみんなが心で思っていることをポンと言ってくれる。発言力がある。若い選手もいろいろと聞きたいと思って近づいている。それに応えて、いろんな話をしてくれている。打撃だけでなく、走塁もそう。若手がファウルを打った後、打席に戻る動きが遅かったら、「ファウルになったら急いで帰って来ようよ」と助言したこともあった。

 僕らも夏になれば、どうしてもだらだらしてしまうところもあるが、試合中は「はきはきしていこう」などと積極的に声を出している。試合終わってからも、僕にもいろんな話をしてくれる。今すぐにということはないかもしれないが、来年以降、若い選手の気持ちも変わってくると思う。

 

―入団会見の時、鈴木(清明)球団本部長が「キクと会沢(翼)が助けてくれた」と言われていた。
 

 まず(米大リーグの)レッズを退団する時にすぐ電話して、「どこ行くんですか。待っていますよ」と伝えました。移籍したパドレス(傘下3A)を退団する時も連絡した。カープ球団にも、「動きましょう。本人も『カープから話が来てから、初めて判断できる』と」。それから先のことは本人が決めたこと。来てくれて、本当にうれしい。


―秋山選手とは日本代表で一緒にプレーしたと思う。キクにとって何が一緒にやりたいと思わせたのかな。
 

 本当にくそ真面目なんで。僕が持っていないものがたくさんある。年齢も近い。言葉にできるので、若い子にいい影響になる。「元気出していこう」とか言ってくれる。僕が思っていたアキさんだな、と。一緒にやれることなんか想像していなかった。一緒にいるんだなと。そういう感じが毎日している。

 ―新鮮で充実しているのだね。
 菊池 二塁と中堅で、どこまで打球を捕りにいくかなどの連携はこれからやる必要ある。左打者だけでなく、みんなにいい影響を及ぼしてくれる。思ったこと、当たり前のことを当たり前に言ってくれる。「いくら打てなくても守備は守備だ」とか、「守備で流れをつくって攻撃いくぞ」とか。チームが勝てていない時、ベンチは暗いけど、率先して声を出している。今までにいなかった新しいタイプで、いい風が吹き始めるのではないかな。

(全文はリンク先)
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbf3838964d4df45ce940d1589545d8546e82296

・菊池も大人になったなぁ。
ちゃんとチームの事を考えてる。新井さんとじゃれ合ってた頃が懐かしい。

たまに、もし丸が残ってたら4連覇、5連覇出来てたかなぁと思う事がある。
でも、丸が残れば誰かのチャンスが無くなる。西川が内野のままで坂倉、小園や林のチャンスは無かったかもしれない。

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Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん

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