今季は自己最多の100試合に出場。「思ってたよりは評価していただいたので、ありがたいですね」と振り返った。一方で「キャリアハイは出場数だけで、他はよくなかった」と満足はしていない。「打率も良いにこしたことはないけど、それよりも2桁本塁打を打ちたい」と、試合の流れを変える一発を打てる打者を目指す。「西武の森さんみたいな捕手が打者だと相手として嫌。そういう印象を持ってもらえるような捕手になれれば」とさらなる飛躍を誓った。
守備でもレベルアップを図る。「上沢さんや(伊藤)大海以外にも、もっと2桁勝てる投手はいると思う。盗塁阻止率を上げたり、ワンバンをしっかり止めて、若い投手を2桁勝たせてあげたい」と女房役としても貢献する。「横一線の戦いが始まるので、ずばぬけた成績を残して、143試合出られるようにしたい」と闘志を燃やした。(金額は推定)
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202112070000366.html
石川亮
60試合123打席 打率.185 OPS.418
犠打11 盗塁0 盗塁死1 併殺打3 失策4
宇佐見真吾
32試合57打席 打率.116 OPS.455
犠打5 盗塁0 盗塁死0 併殺打2 失策0
清水優心
100試合256打席 打率.206 OPS.584
犠打11 盗塁0 盗塁死0 併殺打3 失策2
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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ