カープ西川龍馬「自分がしっかり結果を残さないとチームは勝てない」

カープ西川龍馬「結果を残さないとチームは勝てない」 (1)

「結果を残さないと勝てない」西川龍馬の主力としての自覚を深めた、チームの予期せぬアクシデント

カープの中心選手に成長した西川龍馬。復調が待たれる野手のキーマンの一人だ。

今季、新型コロナウイルスによる感染拡大の影響で、チームは苦戦を強いられる戦いが続いた。しかし、主力選手が離脱する危機から生まれた勝利への渇望が、西川龍馬の意識を変えていった。走攻守、その全てでチームに欠かせない存在である背番号63に逆襲への思いを聞いた

「新型コロナウイルスの影響で主力選手が離脱したことで、チームを引っ張っていかないといけないという意識をこれまで以上に持つようになりました。野手でいくと、キク(菊池)さんも誠也もいないなかで、今いるメンバーでなんとか戦っていかないといけないし、中軸を打たせてもらっている以上、自分がしっかり結果を残さないとチームは勝てない。そういう気持ちで試合に臨んでいます」

・変態打撃ができるバットコントロールはイチロー並みと言っても過言とは言えないだろうが問題はその能力に甘えた選球眼のなさ。明らかなボール球でも手が出てしまう節操のなさでかなり損している。ああいうのを少なくして行ければ4割バッターも狙える実力はある。

少なくとも2割台の打率で沈んでいていい素材ではない



→あの打撃技術と選球眼はセットで成り立っているもの。
そんな簡単な話でもないような気がしますけどね。

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Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん

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