新二軍球団くふうハヤテ、ENEOS相手に15失点…元ロッテ福田秀平は2打数2安打3打点と奮闘

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1: それでも動く名無し 2024/02/27(火) 23:31:14.76 ID:sU4mwSqn0

おそーす

 ◆オープン戦 ENEOS15―6くふうハヤテ(27日・ちゅ~るスタジアム清水)

 今季ウエスタン・リーグに新規参入するくふうハヤテが27日、社会人野球・ENEOSと対戦し、6―15で敗れた。赤堀元之監督(53)は「向こうもしっかり打ってくるとは思っていたが、負け方が悪い」と、投手陣の12四死球と守備での細かいミスを反省した。

 先発の藤本颯太投手(23)は、22年の都市対抗野球で優勝した強豪を2回まで1失点に抑えていたが、3回に5連続四死球と制球が乱れると4失点し、3回5失点で降板。4回から2番手で登板した元DeNAの田中健二朗投手(34)は最初の回を無失点で切り抜けたが、続く5回に6安打で5失点と炎上した。3番手の野村裕樹投手(24)は2回2失点。4番手の奥田健誠投手(23)は1回1失点。5番手の村上航投手(23)は1回2失点。登板した5人がすべて失点した。

 だが、セパの球団で経験を積んできたベテランコンビが奮起。「3番・遊撃」で先発出場した元DeNAの倉本寿彦(33)が2打数2安打。「4番・一塁」の前ロッテの福田秀平(35)が、2打席連続の適時二塁打で2打数2安打3打点で好調ぶりを見せた。

 初回1死一塁、倉本が二塁打を放つと、福田が左方向に2点適時二塁打。3回1死では倉本が中前打で出塁すると、福田が放った二塁打に全力疾走し、一塁から一気に生還した。


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Source: まとめロッテ!

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