転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1703186614/
22年 .239 12 43 ops.731(AAA）
23年 .314 26 91 ops.965(米独立リーグ）
中日、新外国人は”大谷翔平キラー” アレックス・ディッカーソン外野手獲得 ダルからも一発を放った左打ちの巧打者中日が大リーグ通算40本塁打のアレックス・ディッカーソン外野手（33）＝米独立リーグ＝を獲得することが21日、分かった。米ジャイアンツ時代には、ドジャース移籍が決まった大谷翔平から3打数3安打をマークしたシュアな打撃が持ち味の巧打者。岡林、細川、大島、上林らと外野の一角を争う。
2年連続最下位からの巻き返しへ。立浪竜は補強の手を緩めない。中田、中島、上林ら野手陣の底上げを進める中、新外国人の加入が決まった。巧打の外野手、ディッカーソンだ。
188センチ、102キロの体格でメジャーで40本塁打を積み上げた。特に新型コロナウイルス禍だった20年は52試合で10本のアーチを架け、0・8を超えれば一流と言われるOPS（長打率＋出塁率）は0・947をマーク。21年にも13本塁打を放つなど左打席からのパンチ力を秘めた打撃が持ち味だ。
ジャイアンツに所属した21年には、来季からドジャースでプレーする大谷（当時エンゼルス）と対戦。3打数3安打をマークした”大谷キラー”。さらに19年には当時カブスのダルビッシュ（現パドレス）からホームランも放っている。
米カリフォルニア州出身で15年にパドレスでメジャーデビュー。以降はけがに悩まされ、18年には左肘内側側副靱帯（じんたい）を再建するトミー・ジョン手術を受けた。実戦復帰した19年6月にジャイアンツにトレード移籍すると、打率2割9分、6本塁打、26打点の数字を残した。今季は米独立リーグでプレーした。
新外国人について立浪監督は「三振は極力少ない方がいい。コンタクト力があって10本から20本を打ってくれる選手を」と話し、具体例として13～15年に在籍したルナを挙げていた。ルナが来日する前のメジャー通算三振率（三振数÷打席数）は1割8分3厘。ディッカーソンは2割3厘。通算出場試合は339試合と同じで打席数も大差がないことを踏まえると、日本で成功する可能性を秘めている。
今季の中日の外野手はフルイニング出場した岡林、24発を放った細川、名球会入りした大島が多く守った。この3人をソフトバンク戦力外から復活を期す上林、長打力が魅力のブライトや鵜飼らが追従する形。ディッカーソンの加入は定位置争いをさらに活性化させる。
立浪監督にとって契約最終年となる3年目。4年連続リーグ最下位だった得点力向上が浮上への絶対条件。そのピースが埋まりつつある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ad8a8d23d076c7a6e92c325c03042e519c7567f
続きを読む
Source: なんじぇいスタジアム＠なんJまとめ