米メディア「上沢の空振り率はそれほど優れた数字ではないが、彼のストレートはホップする」

　米スポーツメディア「ジ・アスレチック」のエノ・サリス記者は「日本での空振り率はそれほど優れた数字ではないが、投球データには興味深い特徴がある」と指摘。それは「速球の垂直変化量は、Induced Vertical Break (IVB)が19（インチ）で、回転率は2650と、メジャーでもトップ5～10％に入る数字」だという。IVBはライジングやホップと呼ばれるような縦の変化で、メジャーの平均は15～16インチとされ、18インチ以上は優秀、20インチ以上はエリートといわれている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a097ffb5ead6a2f6ca077a9e88c2543d1dca40fe

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