中大・西舘勇陽、9回途中9安打2失点 日ハム大渕スカウト部長「成長を感じる」

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640: 名無しさん 23/10/17(火) 21:35:46 ID:bOQE
 中大の最速155キロ右腕・西舘勇陽(4年=花巻東)と東洋大の最速158キロ左腕・細野晴希(4年=東亜学園)とによるドラフト1位候補対決は、12球団のスカウトが見守る中、白熱した投手戦が展開された。試合は両投手が降板後の延長10回、タイブレークの末、東洋大がサヨナラ勝ちで先勝した。中大は優勝の可能性がなくなった。

 西舘が中3日で128球の熱投も、白星にはわずかに届かなかった。2-1で迎えた9回裏、先頭から連打を浴びて無死一、三塁とされたところで降板。後続が同点に追いつかれた。9回途中を9安打2失点のマウンドに「中3日であんまり調整もできない中での登板だったが、悪い中でもピッチングができた」と振り返った。

 エースの意地だった。今週は戦国東都でフル稼働。11日の日大戦1回戦では9回2安打無失点、13Kを奪い128球で完封勝ち。中1日で迎えた日大3回戦では9回4安打1失点で100球を投げ、0-1で惜しくも完投負け。そこから中3日のマウンドだった。3試合とも接戦となる中、1週間で356球を投じた右腕に清水達也監督(59)は「体力的にもメンタル的にもしんどい中での登板だったが、よく投げてくれた」とねぎらった。

 10月26日には運命のドラフト会議を控え、この日も12球団のスカウトが一挙手一投足を見守った。日本ハムの大渕スカウト部長は「ゲーム全体を見てピッチングができている。投球スタイルにも成長を感じる」と評価した。「ドラフトは全然考えていない。疲れはありますが、明日勝てるように」と力を込めた西舘。戦いは、まだ終わっていない。
https://hochi.news/articles/20231017-OHT1T51188.html

662: 名無しさん 23/10/17(火) 21:42:06 ID:7P9U
大渕がんほってないからハム西舘は無いな


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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