【東京六大学】東大2季ぶり勝利!松岡が17年宮台以来の完投で法大撃破

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東京六大学野球秋季リーグ第5週第2日(8日、神宮)2回戦の2試合が行われ、東大が法大を4-2で破り、2季ぶりの白星を挙げた。1勝1敗で9日の3回戦に持ち込んだ。先発の松岡由機(ゆうき)投手(4年)が、7安打2失点完投でリーグ戦初勝利。早大は立大に4-1で下し、2連勝で勝ち点2とした。立大は開幕8連敗。

142球を投げきった松岡が、マウンド上で勝利の握り拳。東大が昨秋の慶大戦以来2季ぶりの白星で、1分けを挟んでのリーグ戦の連敗を25で止めた。

「法大に力で勝負しても負ける。力を抜いてキャッチャーの構えたところに投げる意識でした」

リーグ戦37試合目の登板で念願の1勝(13敗)をつかんだ。東大の完投勝利は、日本ハムとヤクルトでプレーした宮台康平投手が2017年秋の法大戦で達成して以来12季ぶり。法大に勝ったのは2021年春以来だ。

大久保助監督は「投打の歯車がかみ合った」と勝利の笑顔。体調不良のためベンチ入りせず、今季いっぱいで退任する井手監督へ「井手野球の4年目。守り中心で接戦の試合ができて、勝ててよかったです」と歓喜の白星をおくった。

東大は1998年春から51季連続最下位。右腕エースの松岡は「勝ち点2で、自力で最下位を脱出するのが目標」と、9日の法大3回戦で12季ぶりの勝ち点を狙う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7bac5c9472ad2f1de64d801617481c066e9e02d

3: 名無しさん 2023/10/08(日) 17:57:52.79 ID:rLOtFYaj0
どうせ立教だろうって思ったら法政か


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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