えのきどさん、日ハム2軍の運用方法に突っ込む

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537: 名無しさん 2023/09/17(日) 09:12:33.97 ID:VS7rJQfu0
えのきどさんがファームの運用方法に突っ込んでくれたわ

2023夏、中島と谷内が鎌スタにいる意味。ファームに必要な「野球のできるチームづくり」
https://news.yahoo.co.jp/articles/157e39a6ddd148183324d7465b32273a337db70f
ファームについて色々考えるきっかけにはなった。まず暑さの問題。ご存知の通り、今夏の日本列島は「災害級」と形容された猛暑酷暑だった。東京は真夏日の連続記録、猛暑日の最多記録をつくった。
そして鎌スタの試合は暑さの盛り、13時開始だ。なぜなら鎌スタにはナイター設備がない。周囲の梨園に配慮(梨の生育に影響が出てしまう)して、当初から照明設備をつくらなかったのだ。

2軍選手、スタッフはどうしてるかというと(これは別にファイターズだけじゃなく)この夏は練習時間を短縮させている。身体がもたないのだ。練習メニューのうち、省略できるところは省略して、体力を温存している。また各チーム、野手もローテーションを組んで休めるようにしている。少なくともイースタンリーグはそうだ。休むわけにいかず、ずっと日なたに立つことになる1、3塁コーチャーは気の毒だ。

538: 名無しさん 2023/09/17(日) 09:13:34.58 ID:VS7rJQfu0
>>537
 この練習量やアプローチの仕方でファイターズの野球は大丈夫だろうかと思う。札幌ドームでファイターズが何度も優勝した時代、それを下支えしたのはファームだった。状況判断のできる「自分を持った子」「野球のできる子」「野球を知ってる子」が次々と供給された。大概気持ちの強い子だった。

 今はちょっとタイプが違ってしまった。素材型だ。能力は高い。だが、考えない。状況判断(準備)がなく、ストーリーがない。指示を待つ。

 今のファームのやり方はストーリーを描きにくいなと思う。早い話、ピッチャー起用だ。僕はGAORAで見て、いつも不思議だったのだが、ずーっとオープン戦みたいなのだ。先発を2イニングで代えたりする。あれはたぶん球数かイニングがあらかじめ決まっているのだ。オープン戦で「先発は3イニング、そこから2イニングずつリリーフ3人」みたいな起用があるじゃないか。試運転とか慣らし運転のイメージ。ああいう風なのだ。酷暑だからバテないようにそうしてるのかとも思ったが、どうもそういうやり方らしい。


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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