大学日本代表の細野晴希投手(4年=東洋大)が歴史を塗り替えた。
5回に5番手で登板。2者連続空振り三振の後の3人目、緒方への4球目だった。高めに抜けた直球が158キロをたたき出した。自己最速を3キロ更新。記録が残る神宮や甲子園での高校・大学の大会に限ればアマ左腕最速となった。東京ドームのどよめきは、しばらく続いた。
緒方は右飛に仕留め3者凡退。今秋ドラフト1位候補の力を十分に発揮したが、本人はいたって冷静だ。「出力的には上がってきたなというのはあるけど、まだバットに当てられたりファウルにされたりしました。まだ改善できる」。進藤のサインで13球のうち12球が直球。1イニング限定でリミッターを外し、腕を振った。「変化球を投げたら、もっと楽だなという場面もありましたけど、真っすぐだけのピッチングも自分なりに楽しかったです」と明るく振り返った。
大学ラストとなる今秋の東都リーグ戦は1部復帰で迎える。春先より状態が上がったのは、トレーニング量の調整がうまくいったこともある。「いい状態で投げられました。出力が上がっているか確かめたかった。秋につながります」と自信を深めた。
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119: 名無しさん 23/08/28(月) 19:11:47 ID:wiCg
球早いやん
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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ