DeNA プロ初タイムリーのドラ３・林琢真が初のお立ち台で自己紹介！

　ＤｅＮＡのルーキー・林琢真内野手がプロ初適時打をマークした。１点リードの２回１死二、三塁の好機で、中日先発の仲地から右前へ２点適時打を放った。

　初のお立ち台でドラフト３位ルーキーは「まず最初に自己紹介させてください。駒大からＤｅＮＡに入りました。駒大の先輩に戸柱さん、今永さんがいます。高校（東邦）の先輩には関根さんがいます。林琢真といいます。よろしくお願いします！」と発言するとスタンドから拍手が沸き起こった。その後「一度ファームに落ちてその期間に、多くの方に支えられていると改めて認識して、またハマスタで活躍してチームに貢献したいという思いで過ごしていました。緊張していて２ストライクと追い込まれましたが、次の浜口さんに何とかつなごうと思ってました。自分はつなぐことが役割なんで。浜口さんは信用できる打者なんで」というとスタンドの爆笑を誘った。先発の浜口はこの日２安打を放っていた。