マエケン日本球界復帰へ。広島が本命もソフトバンクと巨人も狙う

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1: それでも動く名無し 2023/06/13(火) 12:59:23.69 ID:gobvnEW30

ツインズ前田健太の日本球界復帰に現実味! 古巣・広島が本命もソフトBと巨人が虎視眈々

【昨日(日本時間11日)のマイナーの試合で4イニング投げました。復帰が近づいてきたと思うので頑張ります。】

ツインズの前田健太(35)が日本時間12日、自身のインスタグラムのストーリーにこう投稿した。

前田は4月下旬、右上腕部の張りでIL入りしたものの、11日の3A戦で4回60球を投げ、3安打無失点と好投。メジャー復帰に向けて、着々と準備を進めているが、今季は2021年9月のトミー・ジョン手術(側副靱帯再建術)から復活を果たすも、4試合で0勝4敗、防御率9.00。さる広島OBは、「16年にドジャースと結んだ8年契約が満了する今オフ、日本球界への復帰も視野に入れているそうです」と、こう続ける。

「最後は日本でやりたい」

「ドジャース1年目に16勝を挙げるなど、メジャー8年間で通算59勝(45敗、9ホールド、6セーブ)をマークした実績の持ち主。仮にツインズが契約満了と同時にリリースしたとしても、他球団からオファーが来る可能性はある。その一方で、本人はかねて、『最後は日本でやりたい』と話している。バリバリ投げられるうちに日本で……という思いがあるようです」

前田はメジャーで実績を残してはいるものの、常に右肘の不安と闘ってきた。

ドジャースとの契約時のメディカルチェックで右肘に異常が見つかり、基本給は8年総額2500万ドル(約25億円=当時レート)と低く抑えられ、その分、総額1億620万ドル(約106億円=同)という巨額の出来高払いが設定された。

1年目こそ満額の出来高を獲得し、年俸は約13億円に達したが、稼ぐためには常に結果を残す必要がある。

「心身への負担は小さくないようです」とは、前出のOB。

そんな前田を巡って、日本の複数球団が虎視眈々と獲得を狙っているという。

本命といわれるのが古巣の広島だ。前田は16年オフ、広島からポスティングでドジャースへ移籍。退団会見の際には、「僕はカープに入団してカープに育ててもらったので、すごく恩はありますし、今回もポスティングを認めてもらいました。もちろん愛着があります」と話していた。

前田に関心を示しているのは、広島だけではないという。

「横ヤリを入れるとしたらソフトバンクと巨人でしょう」とは、ある球団の編成担当。

「2球団とも、喉から手が出るほど先発投手が欲しい。何しろメジャー帰りの投手は計算が立ちます。42歳でチームトップタイの5勝をマークするソフトバンクの和田毅(元カブス)しかり、今季、レンジャーズからソフトバンク入りした有原航平(30)もメジャー2年間で通算3勝7敗、防御率7.57と散々だったにもかかわらず、復帰登板となった6日のDeNA戦で7回途中1失点(自責0)と好投。今後に期待できる内容でした。日本通算97勝のマエケンなら、2ケタ勝利は堅い。ただ、他球団が広島に対抗する場合はお金を積むしかない。マエケンの今季年俸である3億円以上は必要でしょう。資金力が豊富な球団しか手を出せません」

https://news.yahoo.co.jp/articles/c0413ed53bfffa5b6dd671a4acb145f20cbda555?page=2


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Source: ツバメ速報

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