侍ジャパン栗山監督「試合になるといろんなものが見える。内容あるゲームだった」

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 3月9日開幕の第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で世界一奪回を目指す野球日本代表「侍ジャパン」は25日、サンマリン宮崎で行われた壮行試合でソフトバンクと対戦。6点リードから守備の乱れもあって一時は2点差とされながらも勝利を収め、栗山英樹監督(61)率いる侍ジャパンの2023年初陣を飾った。

 栗山監督は「試合になるといろんなものが見えるし、いいものも気になるものも含めて内容あるゲームだったと思う」とし、「能力のある選手たちなので。なかなかうまくいかないこともすぐ取り返してくれるし。投手のボールの感じというのは、リズムがいい時はいいけれど、自分のペースが崩れた時にボールが気になったり。そういうとこで力んだりとかいうところも起こってくる。そういうところも時間短いけどみんなで修正してやっていきたい」と投手、野手ともにWBC使用球への対応を進めていく考えを口にした。

 先発の佐々木朗について「ほんとに素晴らしいボール投げてた。こっちで見てても圧倒されるようなボールに見えていた」と笑みを浮かべ、「ボール自体は投げてくれた投手はみんな良かった。ボールが滑る中で使えるボールと使えないボールの分け方はしっかり考えればいいかなと思う」と述べた。

 打者陣について「練習を見ていて、状態の良い人、普通の人、ここから上げてほしい人、それがそのまま出るなあという感じ。近ちゃん(近藤)とか(岡本)和真だったり、素晴らしいバッティングしてくれた」とし、岡本の奮闘ぶりに「ジャパンに対して和真が何が何でもという必死さっていうか、日の丸をつける誇りを。みんなから感じるけれど、それに対する思いの強さみたいなものがこういう形で現れているのですごく伝わったなっていう感じがする」と称えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/733aa59a300308218092e79600e0fbe8bb7a45bc

594: 名無しさん 2023/02/25(土) 16:59:43.87 ID:vQ118QHj0
ガッツリインタビュー栗山英樹


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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