日本ハムの清宮幸太郎内野手(23)が17日、沖縄・名護で行われたキューバとの練習試合に「5番・一塁」で先発出場し、3安打を放った。この日はチャンスメークに徹し、2度本塁へ生還。大量11得点をお膳立てし、強敵撃破に貢献した。
第2打席から右前打、右翼線二塁打、中前打を立て続けにマーク。快音を連発しながらも、その表情に浮かれた様子は一切なかった。「結果的には良かったけど、まだまだですね。まだ感覚と動きが伴ってない。二塁打もファーストゴロみたいな感じ。ああいうのが多いので改善したい」と、さらなる手応えを求めて試行錯誤を続けている。
今キャンプの実戦では「5番・一塁」が定位置となっている。ポイントゲッターとしての自覚があるから、少しの活躍では満足しない。「(安打が出て)気持ち的には楽なのかもしれないけど、打球が上がってないことが気になっている。良いスイングをしていたら良い打球が出る」。主役の仕事は、試合を決める一撃を放つこと。浮かれずおごらず、最良の一振りを追求する。
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213: 名無しさん 2023/02/17(金) 15:21:28.36 ID:D8k2X2mT0
清宮猛打賞!
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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ