栗山英樹の「俺が悪い」にMLB関係者が驚嘆「ヒデキ・クリヤマはソウル・マン(魂の男)」

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1: 名無しさん 2023/02/14(火) 06:13:10.75 ID:9GY85aGtp
【WBC】米でも注目される〝ソウル・マン〟栗山監督 謝罪でチームまとめる手腕に驚嘆の声
https://news.yahoo.co.jp/articles/4811e8cf153f35b9dd46c9e2ee6b1e13808db34b

 3月開催の第5回WBCに臨む侍ジャパンの栗山英樹監督(61)の独特な言葉が、海の向こう側でクローズアップされている。日本ハム監督時代から「俺が悪い」など自らが責任をかぶる謝罪フレーズを口にし続けていることに対し、大会優勝筆頭候補と目されている米国代表チームやMLBの関係者たちが〝驚嘆〟しているという。

 エンゼルス・大谷やパドレス・ダルビッシュ、オリックス・山本、ヤクルト・村上、ロッテ・佐々木朗らMLBとNPBからえりすぐりのメンバー30人を招聘し「過去最強」との呼び声高いチームを結成。さまざまなハードルや制約を乗り越え〝侍ジャパン版・銀河系軍団〟をつくり上げた栗山監督の手腕と統率力に関しては、大会準決勝で対戦する可能性のある米国代表側も注目し、警戒心を強めつつある。

 日本球界の事情に精通するMLB球団の一部スカウティング担当も全面協力する中、米国サイドは侍ジャパンの選手だけでなく「ヒデキ・クリヤマ」の分析にもすでに着手。その中でとりわけ注目を集めているのが、MLB関係者や米メディアの間で「ソウル・マン(魂の男)」とも評されている栗山監督の選手思いの姿勢だ。

 実際、NPBを見続けているア・リーグ球団スカウトの一人は「栗山監督はファイターズで10年間も指揮を執り続けていたが、その大きなプラス要素として挙げられるのが唯一無二の人間性だ。例えば敗戦後は事あるごとに『俺が悪い』を筆頭として『勝たせてあげられず申しわけない』や『選手を生かせなかった自分が悪い』『一番ダメなのは俺』などと選手を責めずに自分を悪者にするコメントを貫き、チームを一致団結させていた。つまり勝てば〝選手たちのおかげ〟で負ければ〝監督の責任〟というスタンス。これは選手を信頼し切る熱い気持ちがなければ、簡単にできることではない。いい意味でMLBにもNPBにもいないレアなタイプの監督」と述べている。

 その上で「そういう栗山監督だからこそ、侍ジャパンの最強メンバーたちを巧みにまとめ上げ、WBCでも選手を乗せていくことができるのではないか。米国チームもわれわれMLBも注視している」とも補足した。

 振り返れば、栗山監督は侍ジャパンのWBC最終メンバー発表の際にも選考漏れの選手に向け「本当に申しわけない」と謝罪するシーンが見られた。侍指揮官の心遣いと気配りが、チームJAPANの〝和〟を保つ原動力となりそうだ。

9: 名無しさん 2023/02/14(火) 06:21:30.52 ID:qOUASPUZ0
栗山「俺が悪い」
外国人「おお」


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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