DeNA・小園が飛び込んだ“新世界” 涌井に弟子入り「1日10キロ」とにかく走った

bandicam 2023-02-04 14-58-16-648

1: それでも動く名無し 2023/02/07(火) 02:11:32.89 ID:jZhiMpIM0

 各球団のタイムリーな話題、注目選手を紹介する新企画「旬」。今回は昨年のドラフト1位、DeNA・小園健太投手(19)を取り上げる。ハマのエースナンバー、背番号「18」を背負う責務、宿命。1軍デビューなしに終わった「もどかしい」昨季と決別するため、今オフは中日・涌井に弟子入りした。1日10キロの走り込みで目指す飛躍。2年目に懸ける春が始まった。

 背負う宿命がある。少し大きくなった背中に、小園が2年目に懸ける春を見た。「自分としても開幕から投げていきたい。そこにしっかりと合わせられるようにやっています」。もどかしさを感じ続けたプロ1年目。しかし、今年は違う。飛躍をイメージし、2度目の宜野湾に入った。

 キャンプ第1クールでは、5日間で3度のブルペン入り。さらに5日には打撃投手も務め、実戦形式での練習も終えた。自分で考え、間隔や投じる球数などを“決断”する毎日を送っている。管理されていた昨キャンプからの自立。「テーマは、フォームの安定性や再現性。何球投げても同じフォーム、力感で投げられるように意識してやっている」と課題と向き合っている。

 今オフは“新世界”にも飛び込んだ。先輩にお願いし、涌井との合同自主トレに参加。球場だけでなく、坂道やゴルフ場にも場所を移し、とにかく走った。「一日あたり10キロくらい。僕は最初はついていくので精いっぱいなのに、涌井さんは全然平気に走っていた」とすごさを実感。「意識の高さ。ランニング一つとっても、走る姿勢から違う。一つ一つ意識しているな」と、見て学ぶことも多かったという。

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Source: ベイスターズ速報@なんJ

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