ソフトバンク「なぜ近藤争奪戦に勝てたか、教えます」

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1: 名無しさん 2023/01/02(月) 06:40:42.85 ID:aQ9ud08S0
【ソフトバンク】トラウマだった勝てないFA交渉 球団が「近藤健介争奪戦」勝因分析

 苦戦必至だったからこそ、安堵感は大きかった。「7対3でオリックス優勢」。12月に入った段階で、ソフトバンク陣営から出ていた声だった。交渉解禁となった11月11日以降、表向きは残留を望む日本ハム、西武、ロッテを含む5球団による争奪戦だったが、球界内では早くから〝西の2強〟が後続を引き離してポールポジションを争っているという構図が描かれていた。

 資金力はあっても、金だけでは勝てない戦いはトラウマでもあった。2018年オフの苦い過去がよぎる瞬間もあったはずだ。当時の西武・浅村とオリックス・西のダブル獲得を目指し、終始一貫して最高評価を交渉の席で提示し続けながら、それぞれ楽天と阪神に屈した。ライバルも資金力豊富な球団ではあったが「人の縁」と「地縁」で分の悪さを露呈した形だった。

 なぜ「近藤争奪戦」に勝利できたのか。ある球団首脳はこう語る。「交渉を重ねる中で、最近の選手の傾向として『フロント主導』のチーム強化に好感を持っている選手が多いと感じている。球団内の諸々のシステムだったり、選手育成や強化の取り組みの部分。いわゆるメジャー流の組織、システム。そこに共感してもらっているという感触がある」。勝因の分析を進める中でストロングポイントとして挙がったのが、フロント主導のチームづくりだった。選手の起用や采配は言わずもがな監督や首脳陣に決定権があるが、それ以外の最終決定権はフロント。現場の意見は集約するが、あくまでフロントの考えが形になる。監督に大きな裁量権を委ねる球団もある中で、強力なフロント主導体制が「今の選手」に響いているという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f274408226423a0d42b1525ecad69729204187b2

2: 名無しさん 2023/01/02(月) 06:41:22.97 ID:5ePpHdZ0d
金やろ


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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