【夕刊フジ】現役ドラフト、初開催もいきなり指名順漏洩…リスト漏れも時間の問題

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1: 名無しさん 2022/12/12(月) 17:11:24.20 ID:UNbqFrZP01212
出場機会に恵まれない選手の活性化を目的とし9日に初開催されたプロ野球「現役ドラフト」。各球団の関係者は以前から心配していた情報漏洩が現実となったことに不快感を示している。

現役ドラフトはオンライン形式、非公開で行われた。終了時に日本野球機構(NPB)は各球団に対し、ドラフトの詳細について「絶対に口外しないようにお願いします」と念を押したが、直後に一般紙が速報記事で、指名順位1番となる最も獲得希望票を集めた球団名を掲載。翌10日には全指名順を載せた媒体もあった。

あるセ・リーグ球団編成担当者が言う。

「最初に指名権を得た日本ハムから始まり西武、阪神の順に続いた。最大で4人を供出した球団もあったのは事実だけど、ペラペラ言っちゃダメでしょ。これでは最も恐れているリスト漏れも時間の問題だよ…」

各球団が供出した選手にも温度差があった。実施されなかった2巡目の指名候補選手も含めて「大半はプロ5、6年目までの選手。来年のシーズン序盤あたりまでは1軍の当落線上に残りそうな選手が多い」というが、一部球団はケガで球速が10キロ以上落ちた投手や、控えでも一軍に残るのは厳しいレベルの選手をリストに入れていたという。

「選手会が希望した『飼い殺しを回避する』という趣旨に該当しない人材が複数いたね。本当に選手のことを思って出しているのか疑問。一方で、楽天はドラ1位のオコエ瑠偉(巨人が指名)をまさか出してくるとは想像もしていなかった。普通ならトレードで放出する人材だからグラウンド外で難ありなのかと勘ぐってしまう」(同編成担当者)

とはいえ、他球団の関係者からは「当初予想された獲ってもどうしようもない選手ばかりが集うガラクタ市よりはマシだった」と、新しい試み自体には一定の評価を与える声もあった。球団、選手双方が満足できる現役ドラフトが完成するまではもう少し時間がかかりそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f96042b43138cdeb1c91f5f57f49e21367e1813

3: 名無しさん 2022/12/12(月) 17:12:09.94 ID:LuybAmKj01212
> 最大で4人を供出した球団もあったのは事実だけど、ペラペラ言っちゃダメでしょ。

どの口が言うとんねん


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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