転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1671246029/
1: それでも動く名無し 2022/12/17(土) 12:00:29.09 ID:HKuwmfzC0
ロッテの高部瑛斗外野手が小児がんで闘病中の患者やそのご家族を支えようと「シーズンの安打数×1万円」を寄付する活動をスタートすることになった。17日に球団から発表された。
球団は社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の活動の一環として、小児がんで闘病中の子どもや小児がん部門に特化した医療機関を支援する「小児がん支援プロジェクト」を開始。高部は弟を急性白血病で亡くした過去があり、闘病中の子供たちを支援したいという入団当初からの思いに球団側も賛同し、支援プロジェクトとして実現に至った。
高部は「僕自身も弟を大学生の時に急性白血病で亡くした過去があります。ただ、今の僕があるのは弟の言葉や、存在の大きさがあります。自分と同じような経験をされているご家族、今も闘病中の子供たちに少しでも前を向いてもらえるように自分がその1ピースにでもなれれば」と球団を通じてコメントした。
支援金はNPO法人ミルフィーユ小児がんフロンティアーズを通じて寄付される予定。今季は148安打を記録しており、第1回の寄付額は148万円となる。「来年以降も継続的に活動できるようしっかり活躍して、少しでも夢や希望を与えられる存在になっていけるようにこれからも頑張っていきたいと思います。この活動を皆さまに知っていただきご理解、ご支援いただけましたら幸いです」と続けた。
このほか球団オリジナルキッズキャップや高部の盗塁王獲得記念グッズなども寄贈され、医療機関への訪問などの活動も展開していく。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9bca22ec8e8e4e7bba1741ec5ac1612f56b4f98
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Source: なんじぇいスタジアム＠なんJまとめ