まずは「暖かいですからね。今のこの時期でも。寒いから沖縄行ってっていうのが、今10、11月でも結構暖かい日が続いていますしね」と気温について触れつつ、「この施設がこれだけ室内もあってブルペンもあって動作解析もできますし、映像もありますし。この人数であれば、これだけの施設があれば十分できますし、スタッフも行き届いていますから」と、DeNAの誇る最新の施設をフルに活用できることも理由に挙げた。
そして、最も指揮官が重要視したのが「選手個々の自主性」だ。
「終わる時間を決めています。もちろん長くやるのもメリットあると思うんですけど、ある程度時間を決めてその後は自分らで個々、一人ずつ考えてやる時間っていうのも設けています。その時間をどう使うかは選手次第ですけど、こっちは練習中にコーチに教えてもらったこと考えながら練習するのもいいですしね」
また、寮生以外は自宅から通いとなることに「帰ってから映像も見れますし、映像見るのも練習ですから。身体動かすだけが練習じゃないですから、頭の練習。休ませることも考えて、過ごす時間もしっかり取るために時間決めて終わらせます」と量より質を重視した。
さらに「キャンプではないですからね。トレーニングですから。初日に考えてやること、自分との戦いに勝つこと、もうだめだと思うところから一歩踏み出せるようにと。結構ハードなこと、投手野手ともにやってますけど、そのもうだめだというところで、あきらめるかあきらめないかは自分との戦いだと言う話をしました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/34ad795eef1ec7002274e20e42f9a519a729a162
そういえばキャンプって言ってなかったなと思った
量より質かぁ
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Source: ベイスターズ速報@なんJ