2014年ドラフト5位で西武に入団した山田は、2018年にプロ初出場。2021年は自己最多の98試合に出場し、今季は74試合の出場で打率.200だった。北海道出身の佐藤は2018年ドラフト7位で西武に入団。2021年途中に2対2のトレードで日本ハムに移籍し、今季は移籍後初本塁打を放つなど37試合に出場した。
両選手のコメントは以下の通り。
〇山田
入団以来8年間、応援していただき本当にありがとうございました。球場でタオルを掲げてくれた方、背番号52のユニフォームを着て球場にお越しいただいた方、その他多くのファンの皆さまに感謝したいと思います。埼玉西武ライオンズで野球ができたことは、誇りであり本当にうれしく思います。一番印象に残っているのは、初ヒットが初ホームランになり、その日お立ち台に上がったことです(2018年9月19日)。その時「うれしくて、夢みたい」ということを話したように記憶しています。今後も、自分の持ち味である明るさを前面に出して元気にプレーしたいと思います。
〇佐藤
1年半という短い間でしたけど、ファイターズの監督、コーチ、選手、球団の皆様にはお世話になりました。ありがとうございました。ファンの皆様にも温かく迎え入れてもらい感謝しています。今年の旭川の試合でホームランを打ってヒーローインタビューを受けたことは良い思い出です。今は突然のことで驚いていますが、ライオンズにいってもチームに貢献できるよう精一杯頑張りたいと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5282121663c7dc256eb7cd77d9410bf3d19e1ffa
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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ