DeNA三浦監督、代打藤田については「藤田の経験というところで」

bandicam 2022-10-10 17-21-16-952

844: 名無しさん@おーぷん 22/10/10(月) 19:04:50 ID:AT.uu.L24
――最後も紙一重だった

「最後の最後まで全員が食らいついていけたと思います」

――あと1点が遠い

「そうですね。きょうもたくさんのファンの方が駆けつけていただいて、3日間ともですよね。すごい応援の中で戦えたのは非常にうれしかったです。その応援の期待に応えられなかったのは申し訳ないなと思います」

――試合後に選手へかけた言葉

「昨年、悔しい思いをして、今年のチームスローガン『横浜反撃』というもとで、皆が本当に1年間戦い抜いてくれたことに感謝の気持ちを伝えました。選手だけでなくスタッフもそうですし、ここにいないファームの選手、スタッフに。チームとして1年間、今年もコロナ禍の中でいろいろ制限があるなかで、選手たちもストレスを抱えながら毎日コンディションを整えながら元気に明るくグラウンドに立ってくれていました。最後までDeNAらしく元気よく戦えたと思います。そういう話をさせていただきました。選手たちはこの1年、日々成長しながら戦えたと思いますし、昨年に比べればかなり変わってきたな、と。ただ自分たちの目標としている目標までは届かなかった。何かが足りなかったと思うし、監督としても足らないことが多々あったと思います。この悔しさを忘れず、という気持ちの話をさせてもらいました。1年間、しんどかったと思います。選手たちも体もボロボロだと思います。そこは誰一人、泣き言を言わずに元気よく毎日グラウンドに立って戦ってくれていましたから、その気持ち、感謝の気持ちを伝えました」

――1点の差は

「足りなかったんでしょうね。いろんな部分が足りなかったんだと思います。そこは監督として足りなかった部分も多々あったと思います。きょうの1点もそうですし、神宮での胴上げを見た1点(9月25日のヤクルト戦で0―1で敗戦)というのも。1点以上のまだまだ足らない部分があると思います」

――序盤で攻勢したかった

「試合はいろいろポイントありましたけど、選手たちは本当に皆、必死にやってくれましたよ。この中でもう1点、もう1点というところ。取れなかったですけど、よくやってくれました」

――九回に牧が左前打で出塁し、攻勢をかけた

「ベンチの思いもそうですし、スタンドのファンの方の思いが乗り移ったヒットだったと思います。誰一人最後まで諦めることなく、確かに点は取れなかったですけど、チャンスをつくって形をつくった。もう一本出なかったですけど、精いっぱいやった結果です」

――諦めない姿勢

「そうですね。1年でいいチームに変わってきたなと感じています。ファンの方も今までにない手拍子の大きさ、拍手の大きさ、球場全体を盛り上げてくれましたし、雰囲気をつくってくれました。その雰囲気の中で戦えたことは幸せだと思います。ただ結果で応えられなかったのは申し訳なかったです。(チームが)変わってきているなと感じています。ただもっともっと変わっていかないといけない」

――九回1死満塁で送った代打・藤田は勝負強さにかけた

「その通りです。藤田の経験というところで、全員が準備してくれていましたし、藤田もしっかり準備して思い切っていった結果ですから。結果です」

――試合終了の瞬間

「悔しさです。悔しさ…。悔しさですね」

――昨年とは違う悔しさ

「『悔しさ』と(昨年と)同じ言葉かもしれませんけど、また流れも違います。昨年の悔しさと今年の悔しさは違います。整列しているときも本当にたくさんの方が球場で応援してくれていましたし、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b217a30cb0638a8a677a8026cc1e495c5c9e7cf

番コメ全体版


続きを読む
Source: ベイスターズ速報@なんJ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする