ツインズ本拠地のターゲット・フィールドはメジャー5年目で初登板となる。慣れないマウンドへの対応はもちろんだが、まず天候が心配だ。午前中から「にわか雨」の予報で、最高気温13度、最低気温9度。22日(同23日)に最高36度、最低21度と真夏のような暑さだったテキサス州アーリントンとの寒暖差は最大27度にもなる。
湿度も気掛かりだ。現地19時10分開始のナイターで、湿度90%と予報されている。マメの最大の敵と言われる“高温多湿”ではないものの、肌がふやけやすい環境だ。この日のブルペン投球で気にする様子はなかったが、今回も右手中指マメと対処していく必要がありそうだ。
23日(同24日)の試合が仮に中止となれば、あと14回に迫った規定投球回到達へのハードルが高くなる。次回登板後は29日(同30日)の本拠地・アスレチックス戦、10月5日(同6日)の敵地・アスレチックス戦と回る予定だが、その中5日を空けたスケジュールが不可能に。残り3登板が2登板となる可能性、中4日で登板する可能性も出てくる。
この日、ネビン監督代行は「雨は雨だ。明日試合ができなければ、明日投げることはできない。土曜日に登板させて、その後のことはまた考えるよ」と話すにとどめた。大谷、ネビン監督代行はどのような判断を下すのか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cea189646494f44a70ccfe065a4cbe8c85d6fa62
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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ