転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1656348218/
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad80c46f6be199841ea1ba4c281596ccb2a76552
「守備型の捕手ですが、ここまで打てないと厳しい。投手以下の打率だと8、9番は自動アウトの感覚になる。
1試合で3打席回ると考えると、実質2回分攻撃が減っているようなものです。
小林はアマチュア時代から打撃が秀でていたわけではない。広陵高でも社会人・日本生命でも下位打線に組み込まれていた。
ただ、非力なわけではなくスイングはキレイなんです。パンチ力もあるのでフリー打撃では左翼席の中段にポンポン飛ばしていました。
プロ1年目には63試合出場で打率.255をマークしている。打撃技術が上がらないのは本人の問題ですが、指導者にも責任の一端があるように感じます。
打撃フォームを大きく変えるなど土台から作り直したほうが良いかもしれません」
侍ジャパンに選出された2017年のWBCでは全7試合で先発マスクをかぶり、20打数9安打でチームトップの打率.450、1本塁打、6打点をマーク。
初出場した2017年のオールスターでは全パの2番手・金子千尋の初球の直球を左翼席中段へ叩き込む先制アーチを放ち、
巨人の高橋由伸監督(当時)に祝福のハイタッチで頭をはたかれたのが話題になった。
他球団のスコアラーも「小林に打撃センスがないとは思わない」とし、こう語る。
実際に新人の時の打撃を見た時は懐が深い打ち方で、経験を重ねたら打率が上がるんじゃないかと感じましたし。
不調の原因? うーん、詳しいことは分からないけど、スイングが年々小さくなっているように感じます。
本人も打撃で結果を出さないといけないという焦りがあると思う。相手投手に合わせて当てにいくような打ち方になっている。
昔はあんな打ち方じゃなかった。賢い選手なので相手バッテリーの配球を読む力はあると思う。
ただ、当てることばかりを気にすると球と衝突するような打ち方になり、タイミングが合わなくなって逆に空振りが増えてしまう。
基本的に引っ張りの打者だと思うので、ノーサインの時は空振りを恐れず初球からもっと強く振った方がいいと思います」
続きを読む
Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ