DeNA打線、チェンジアップの得意不得意の差が激しい?

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245: 名無しさん@おーぷん 22/06/18(土) 18:42:51 ID:oC.6b.L10
 伊藤将はDeNAの早打ちにも助けられた面もあったとはいえ、わずか94球での完投は素晴らしい。状態はそこまで良くなかったとは思うが、持ち味の制球力を生かした投球だった。

 初回からDeNA打線はファーストストライクからスイングしてきており、大田の先制ソロも初球を打たれたものだった。

 だが、伊藤将は二回以降、ほとんど真ん中を含めたあまいコースへいくボールはなかった。ほとんどの球をコースや低目に制球し、相手の打ち気をうまく利用して打ち取っていった。

 DeNAの先発野手は佐野以外7人が右打者だったが、伊藤将はチェンジアップが良く、右打者が並ぶ打線の方が投げやすいのかもしれない。今日もチェンジアップが効いていた。

 DeNAベンチは右打者に「チェンジアップを引っかけるな」という指示を出していたと思う。だが、伊藤将は直球やツーシームをうまく交えており、DeNAの右打者はチェンジアップを引っかけないように打つとライトフライ、普通に打つと引っかけたゴロとなっていた。うまく術中にはめた投球だった。

 また、伊藤将は初回に先制を許したが、打線が直後の初回の攻撃で佐藤輝の2点二塁打で逆転してくれた。「すぐ逆転してくれた」ということを意気に感じたと思う。二回は三者凡退。三回に大山の2ランで追加点を奪った直後の四回もクリーンアップを三者凡退に仕留めた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/610d855a9fa6b1c23830f054e7d24372cb3c7a70

>DeNAの先発野手は佐野以外7人が右打者だったが、伊藤将はチェンジアップが良く、右打者が並ぶ打線の方が投げやすいのかもしれない。今日もチェンジアップが効いていた。
うーん…


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Source: ベイスターズ速報@なんJ

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