【デイリー新潮】「筒香嘉智」「秋山翔吾」へのヤバい猛バッシング ささやかれる日本球界復帰の可能性

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1655165967/

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1: それでも動く名無し 2022/06/14(火) 09:19:27.34 ID:qHbbshId0
開花の兆しを見せていたが 渦中の2人の選択は? 日本人メジャーリーガーの野手2人が悪戦苦闘を強いられている。

1人はピッツバーグ・パイレーツの筒香嘉智(30)、もう1人がサンディエゴ・パドレス傘下の3A、エルパソ・チワワズに所属する秋山翔吾(34)だ。実はこの2人に日本球界への復帰話が浮上しているという。果たしてその球団とは?

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/06140601/

4: それでも動く名無し 2022/06/14(火) 09:20:16.09 ID:qHbbshId0
まずは筒香について。現在、腰の筋肉を痛めて負傷者リスト(IL)入りしているが、現地メディアや地元ファンの間から早期復帰を求める声は全く上がっていない。逆に「一刻も早くトレードに出せ」「このままクビにしろ」などと猛バッシングを浴びせられている。

今季はここまで35試合に出場し、打率1割7分7厘、2本塁打、15打点。欠場も8試合あり、戦力になっているとは言い難い。

筒香は昨オフ、年俸総額400万ドルの1年契約をパイレーツと締結。ここまでタンパベイ・レイズ、ロサンゼルス・ドジャースと渡り歩き、いずれも結果を残せなかったが、昨季途中で加入したパイレーツで、ようやく開花の兆しを見せていた。
単年で勝負が裏目に 米メディア関係者によると、
「パイレーツからは昨季の活躍により好条件の複数年契約を提示されながらも、筒香本人が『単年で勝負したい』とあえて1年契約を望んだ。どうやら代理人と相談の上、昨季以上の成績アップで、今季途中での他球団移籍も目論めると見込んでいたらしい」
ところが、それが裏目に出てしまった格好だ。地元メディアのパイレーツ情報専門サイト『RUM
BUNTER』は、筒香の1年総額400万ドルの年俸を「サンクコスト(埋没費用)」と断罪するほどだ。

6: それでも動く名無し 2022/06/14(火) 09:20:39.91 ID:qHbbshId0
「球団側も筒香に支払う今季年俸を不良債権として放棄する覚悟を決め、他球団へ放出してでもアクティブ・ロースター(試合でプレー可能な選手枠)ならびに40人枠(球団が直接支配下に置く選手登録枠)の1枠を空ける方向で調整に入っている。

いずれにせよ、ベン・チェリントンGMらフロント陣は、もう筒香を“戦力外”と結論付けていると聞く」(同・米メディア関係者)
続いて、パドレス傘下の3A、エルパソに所属する秋山。彼に対する評価も手厳しいとされる。
2015年に西武で216安打をマークし、シーズン最多安打の日本記録保を樹立。“安打製造機”の異名を取った。ゴールデングラブ賞も外野手部門で計6度受賞し、攻守で文句の付けようのない経歴を誇った。米球界からも大きく評価され、2020年1月に3年総額2100万ドルの大型契約で、日本人選手として初めてレッズへ入団した。

7: それでも動く名無し 2022/06/14(火) 09:21:04.07 ID:qHbbshId0
マイナーで好成績だったが
ところが、低調な成績のまま鳴かず飛ばず。MLB通算0本塁打のパワー不足もネックとなり、契約途中でありながら4月にレッズを自由契約となってFAに。その後、5月9日にパドレスとマイナー契約を結んだ。

3Aのマイナーリーグでは16試合に出場し、70打数24安打で打率3割4分3厘、3本塁打、21打点。好成績を残していたが、6月3日の試合出場を最後に新型コロナウイルス感染のためILに入った。


ナ・リーグの極東スカウトの1人は、「メジャー昇格を目指し上り調子になっていただけに、コロナ感染による戦線離脱は忸怩たる思いだろう」と評する。
ただ、たとえマイナーで好成績を残し続けていても、昇格チャンスがあるかどうかは不透明だ。実際、6月2日にパドレスでは、通算335本塁打のロビンソン・カノが自由契約となり、秋山の昇格を予想する声も出ていたが、結局のところ白羽の矢が立てられたのは秋山と同じ外野手で27歳のノーマー・マザラだった。

8: それでも動く名無し 2022/06/14(火) 09:21:25.75 ID:qHbbshId0
両者共通の意中の球団 このスカウトが続ける。 「普通に考えれば、秋山はやはり34歳の年齢がネック。

MLBでの2シーズンで結果を残せていないこともあり、パドレス側は彼がマイナーでどれだけ打っても7から8掛けの評価で判断せざるを得ない。

現状、西地区2位で首位を狙える位置にいるパドレスで、秋山のメジャー昇格のチャンスはかなり低いと見ていい」 MLBではなかなか活路を見出すことができない筒香と秋山。実は現在、2人には支配下登録期限となる7月31日までのNPB復帰がささやかれている。

その両者共通の意中の球団として目されているのがDeNAだ。
スポーツ紙の担当記者は、元ハマの大砲・筒香を巡るベイスターズ側の内情についてこう語る。
「言うまでもないですが、筒香にとってDeNAは古巣です。2019年オフにポスティングシステムでMLB挑戦を表明した際、DeNAの三原一晃球団代表は、筒香が将来的に国内へ復帰する決意に至った時には、球団の総意として再び迎え入れる意向であることを明言しています」

10: それでも動く名無し 2022/06/14(火) 09:21:57.00 ID:qHbbshId0
チーム内からは とはいえ今のチームでは、2年目の主砲・牧秀悟が台頭しており、筒香と同じ外野と一塁の守備をこなすリードオフマン・佐野恵太も中心選手として活躍中だ。

「たとえ筒香が帰って来るとしてもレギュラーの座は保証されておらず、チーム内からは『そもそも守るポジションがどこにもない(※日本では主に左翼、MLBでは一塁、左翼、右翼を守ってきた)』『いまさら戻って来られても……』などといった本音も飛び交っています」(同・スポーツ紙担当記者)
もう1人の秋山も、DeNAと縁の深い神奈川県横須賀市出身。

それだけに秋山に近い関係者によると、本人は密かに次のような夢を思い描き、DeNAを国内復帰先として熱望しているという。
「地元・神奈川の横浜に拠点を置き、練習施設も生まれ故郷の横須賀に構えているDeNAで、野球人生の最後のひと花を咲かせたいという思いが秋山には強い。

実際のところ秋山がレッズを自由契約になった直後の5月下旬、水面下でソフトバンクとDeNAが獲得調査に動き出したとの情報が球界関係者の間で広がったことがあった。この時は話がまとまることはなく、秋山はパドレスとマイナー契約を結んでMLB再挑戦の険しい道を選んだが、未だDeNAとのホットラインはしっかりと残されているようだ」(同・スポーツ紙担当記者)

12: それでも動く名無し 2022/06/14(火) 09:22:16.74 ID:qHbbshId0
ダブル獲得の可能性も ただ前述のように、DeNAとしては復帰受け入れを約束している筒香が今夏の国内Uターンを決めるシナリオも想定しなければならない。

そうなると、筒香と秋山のダブル獲得も視野に入れることになるのだが……。 「2人の大物が揃って加入しても、空いているポジションがなければ飼い殺しにならざるを得ません。

加えて、DeNAは巨人と違い、編成資金が決して潤沢ではない。同じリーグの他球団に取られるくらいなら自分のところで獲得して飼い殺しておこう、といった余裕もない。2人の獲得でクライマックスシリーズ進出にかなり近づけるといった判断をするかどうかでしょうね」(同・スポーツ紙担当記者)

セ・リーグで現在5位と低迷しているDeNAが、残念ながらMLBで存在感を示せずにいる大物2人のダブル獲得に本気で踏み切ることになるのか。カンフル剤によって開幕からの泥沼から這い出した阪神と共に、セ・リーグの台風の目となるや否や。

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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ

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