【悲報】吉田輝星さん、甲子園の雰囲気に飲み込まれてしまう

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3回ノックアウトで今季初黒星という現実に、吉田の声は沈んでいた。「高校の時は僕らがホームみたいな雰囲気があったけど、ビジターチームとして来てみると、阪神の応援がすごくて『これが甲子園か』って」。高校3年だった4年前の夏、頼もしく感じた大観衆の声援が、今回は心をザワつかせた。高校時代におなじみとなった、右腕を「シャキーン」と振り上げる「侍ポーズ」も封印。「さすがに、やめとくか~みたいな」と苦笑いした。

プロ入り後、初の甲子園での先発登板。今季、結果を残してきた中継ぎのイメージでマウンドに上がった。配球の組み立てに苦しんだ3回。2死一塁から中軸に連打を浴びて先制点を許すと、3日のカード初戦で3発放っている5番大山に内角の直球を捉えられた。左翼ポール際に突き刺さる3ラン。「めちゃくちゃ、いい打ち方をされた。詰まらせてファウルを取れる真っすぐを身に付けるとか、スライダーがあれば」。甲子園で救援登板した20年のオープン戦では、2回無失点も4与四球。プロになって立つ甲子園のマウンドは、毎回、宿題を与えてくれる。

この日の最速は147キロ。「直球の両サイドのコントロールは身に付けられている。磨きつつ、しっかり変化球で組み立てられるようにしたい」。今後の起用法は未定も、BIGBOSSは「ずっと抑えていた中継ぎの気持ちで1回1回、大事に(投げていた)。初回からいい三振を取って、ほえていましたから」。まだ21歳。リベンジの機会は、いくらでも、あるはずだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/482524a2b607ed9a568987c56746d836e12856e3

2: 名無しさん 2022/06/06(月) 05:41:03.55 ID:MF4081sTM
大観衆の声援(録音)に動揺した模様


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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