【緒方孝市】紙一重で裏目にいく今の広島 先発陣も疲労 流れ悪い時こそ待つのでなく動かないと
交流戦折り返し初戦も、広島の流れの悪さを表すような敗戦となった。得失点は紙一重。1点ビハインドの3回2死一、二塁で坂倉の遊ゴロは中堅へ抜けそうな当たりで、4回に走塁妨害を取られた場面も際どい判定だった。紙一重の部分で裏目にいくのが、今の広島なのかもしれない。
~中略~
長いシーズン、流れが悪いことは必ずある。ただ、待つだけでは悪い流れを変えられない。この日の大瀬良の状態を見て、4回の場面で思い切って代打を送るのもひとつだった。5回、3巡目に失った4点目は非常に痛かった。結果論ではなく、流れが悪いときこそ動かなければいけない。スタメン起用したとしても、小園や堂林の打席内容を見て、得点機で代打を送ってもいい。
1回無死一塁からの犠打が先制点につながったように、序盤からの犠打は今季のひとつの形だろう。長いペナントレースを勝ち抜くには、攻撃のバリエーションが求められる。このような悪い流れのときこそ、単独スチールやヒットエンドランなど動いて変えていかなければいけない。流れが悪い今こそ、待つのではなく、動くことが大切だ。(日刊スポーツ評論家)
(全文はリンク先)
https://www.nikkansports.com/baseball/column/analyst/news/202206030001714.html
緒方がこれを言うとは…いや甲斐のときは動きすぎて負けたから実は一貫してるのか…?
緒方は選手起用は地蔵派だけど作戦面では動きたがりの方じゃない?
盗塁もエンドランも大好きでハマる時はゴリゴリにハマってたし
https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1654258889/
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Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん