日ハム上沢「神宮でたくさんリリーフが投げていたので、今日は僕が最初から長いイニング投げるんだという気持ちで」

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 日本ハムの上沢直之投手(28)が27日、巨人戦(札幌D)に先発し9回2失点で完投勝利を挙げた。

 8回1死、浅間が勝ち越しの3号ソロを放つと、上沢はベンチで雄叫びを上げ、ガッツポーズを繰り返した。8回まで112球を要したが、9回もマウンドに上がり完投で4勝目をマークした。

 上沢は「火、水、木(曜日)って、神宮で熱い試合というか、見ているだけで魂を動されるような、凄いいい試合をしていたんで。その中でたくさんリリーフのピッチャーが投げてたんで、今日は僕が最初から長いイニング投げるんだという気持ちで臨んでいましたし、あの試合見て何も思わないようじゃ男じゃないなとは思っていました」と、快投の原動力をヤクルトとの“死闘3連戦”と挙げた。

 まさかのエラーで連続イニング無失点は22でストップした。2―0で迎えた5回。2死二塁から中山に131キロのチェンジアップを右前に運ばれ、これを万波がまさかの後逸。打者走者の中山まで生還し同点となった。それでも気持ちを切り替えて勝ち越しは許さなかった。結局5回以外は得点を許さず、9回123球3安打2失点で完投勝利。エースの快投でチームは2連勝となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0246259ac2822f241df7ca3fddb94cca3e005c64

222: 名無しさん 2022/05/27(金) 20:36:01.64 ID:tMofSYj/0
志願の続投だよな


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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