阪神2軍 1イニング4失策に平田監督「サッカー部かと思った」打球蹴った小幡に苦言

FullSizeRender
1: それでも動く名無し 2022/05/08(日) 17:57:55.67 ID:emFhrsWv0
「ウエスタン、阪神5-10中日」(8日、甲子園球場)

 阪神2軍は1イニングに4失策を犯して、逆転負けを喫した。

 2点リードの五回無死一、二塁から、小幡が遊ゴロをこぼして無死満塁に。先発・才木が左前適時打で1点を失い、なお無死満塁。今度は三塁・遠藤がボテボテのゴロを後逸。カバーに入った小幡は打球を足で蹴って大きくはじき、その間に2者の生還を許して逆転された。2死二、三塁からは一ゴロをマルテが処理してホームに送球するも、捕手・藤田が落球して4失点目を喫した。

 平田2軍監督は「そりゃ、小幡とか2軍に落ちてくるのは当たり前っちゅうか。こんなんあんなんエラーしてたんじゃ話にならんわね」と苦言。1球の間に2つの失策が起きたことについては、「(小幡は)蹴った。サッカー部かと思ったよ。蹴ったでしょ、最後。しっかりファームで鍛え直さないと。1軍に試合なんか出られないでしょ」と奮起を促した。

 五回の守備終了後には、田中2軍内野守備走塁コーチがベンチ前で円陣を組んでナインに話し、「田中コーチがそりゃ、ぶち切れるでしょ。頭にくると思うよ守備コーチ。1イニングに4つのエラーなんてそんなん。記録作ろうとしてるのかなと思ったよ」と吐き捨てた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/82ab8c441fcafddd46232ca113159ffd6e2c4b38


続きを読む
Source: 虎速

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする