転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1651774071/
巨人・梶谷隆幸外野手(33)が5月中旬にも左膝半月板の修復手術を受けることが5日、分かった。一般的な症例だと4~6か月かかる見込みで、今季中の復帰は極めて厳しくなった。
梶谷は昨年10月下旬、腰椎椎間板ヘルニアの手術を受け、そこからリハビリに取り組んでいた。3月中の実戦復帰を目指して、春季キャンプは「立ち上げ班」として別メニューで調整。マシン打撃などを行うまでに回復していたが、3月に入って左膝の不調を訴えたもようだ。その後もなかなか状態は上がらず、根本的な治療に乗り出す覚悟を固めた。すでに原監督にも報告を済ませているという。
梶谷は20年オフにFAで巨人入り。移籍初年度の昨季は開幕から主に「1番・右翼」としてプレーする中で度重なる故障に泣かされた。5月下旬に左太もも裏を痛め、復帰後の7月には試合中の死球で右手甲を骨折。さらにリハビリを経て迎えた9月に、手術につながった腰痛を発症するなど、61試合の出場にとどまっていた。梶谷本人も移籍2年目で「日本一になる輪の中で、自分が心から喜んでいる状態にしたい」とチームに貢献したい気持ちを強く持っていたが、無念の離脱となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc7d9483fb8165dc097c1279d973f4b9462cf59b
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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ