【悲報】ドイツサッカー界…ヤバいことになるwwwwwwww

1: ネギうどん ★ 2022/04/25(月) 11:43:19.83 ID:CAP_USER9
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老若男女あらゆる層がサッカーに興じ、サッカー競技人口が世界一の登録数を誇るドイツ。これはドイツサッカー界が常により良い環境を目指し、現状に満足せず、変革を繰り返してきた証でもある。さらに、2024年から育成年代の試合において、目指すゴールを2つに増やすという。本来のサッカーという競技から離れていってしまっているようにも感じられるこの試合形式のリフォーム。その狙いとは一体なんだろう?

減り続ける、サッカー大国ドイツのプレーヤー人口

サッカーは世界中の人々を熱狂させるスポーツといわれている。そのなかでもドイツはサッカーの登録会員数世界一を誇る国であり、2021年の統計によると会員数は706万4052人。ものすごい数だ。

この数字は男女全年齢が対象であり、プロ選手はもちろん、週に1回地元の仲間とプレーすることを楽しみにしているアマチュアプレーヤーや、現在はプレーをしていないけれどクラブに会員としてお金を払い続けてサポートしている人たちも含まれている。クラブへの関わり方は人それぞれであり、サッカーを通じてそれぞれに合った楽しみ方があるというのは一つの幸せだ。

ただ、現在ドイツサッカー連盟(DFB)が危機感を大きく募らせていることがある。それは、O-40(40歳以上)~O-60(60歳以上)といったシニア年代では変動が少ないのに対し、育成年代と成人チームでアクティブにサッカーをしている選手が毎年のように減り続けているという事実だ。

DFBの資料によると、2016-17シーズンには成人男性86万8781人、成人女性8万4380人が実際にプレーしていたのに対して、2020-21シーズンでは成人男性は70万2561人、成人女性は6万9788人と大幅に減っている。

育成年代はどうか。2016-17シーズンに14歳までの男子が90万6542人、15~18歳だと27万5541人プレーしていたが、2020-21シーズンでは14歳までが73万5822人、15~18歳が21万5221人。女子でも2016-17シーズンに16歳までで11万8595人いたプレーヤーが、2020-21シーズンには7万8083人にまでに減っている。

この2年間でいえばコロナ禍の影響もあり、積極的にこうしたクラブでの活動に参加しようとする人が減っているという社会的背景もある。だが、この現象自体はコロナ前から起こっているもので、サッカー大国ドイツでもサッカーの競技人口は減ってきているというのが現実なのだ。

続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8c58469f8284971a65875dbf5a35a405384122c

999: 風吹けば名無し2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999


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Source: サカラボ | サッカーまとめ速報

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