堀内氏「審判を刺激するような言動はしない方がいい。何の得にもならない。」

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1650835274/

uUzvQ3lML_bkIqyakc1vFhNrRI0RUQxg5aFkrX0xDg2oKB41GiLMNbZXW_Lt

1: それでも動く名無し 2022/04/25(月) 06:21:14.65 ID:RU2eV68NM

 ロッテ・佐々木朗希の完全投球は17イニングで止まった。5回6安打2失点で開幕3連勝を飾ったが、5四死球と制球に苦しみ、奪三振4で開幕からの連続2ケタ奪三振も4試合でストップ。前々回、前回との違いはどこにあったのか。スポーツ報知評論家の堀内恒夫氏が分析した。

 前回、8回まで“完全”だった佐々木朗希を、井口監督は「限界」を理由に交代させた。105球で完全試合を達成した投手が中6日で先発して102球で限界? と思ったが、その理由が分かったような気がした。

 初回から“別人”だった。フォークがあるから点は取られないが、腕が体から離れて巻き付いて来ず、一塁側に体が流れる。ボールが引っ掛かるわ、抜けるわでバラバラ。打者にも見やすいのだろう。空振りが少なかったのはそのためだ。

 体に疲労が残っているのか。頭も疲れているのか。3―0の5回無死満塁、紅林の投ゴロを捕ると、二塁へ投げた。併殺にはなったが、1点を失った。あの場面は自分から最も近い本塁へ投げて、併殺を取りにいくのが定石だろう。あのプレーを見た瞬間「浮き足立っているな」と思った。そうでなかったら、野球をなめている。

 160キロの球を連発できるということは、それだけ体や右腕に衝撃を受けているということだ。消耗したエネルギーを“チャージ”するための時間が、3年目の投手には中6日では足りないのだろうか…。

 ならば、中10日で投げさせる? それではエースになれない。彼は球界のエースにならなければいけない存在だ。最後に、審判を刺激するような言動はしない方がいい。何の得にもならない。快挙から一転、佐々木朗に課題が残った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/604febc889a9e36060d494c31e76fae38084f736

続きを読む
Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする