大谷翔平、自己最多タイ12Kで6回1安打無失点の好投 今季初勝利の権利を持って降板

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 エンゼルス・大谷翔平投手(27)が20日(日本時間21日)、敵地・アストロズ戦に「1番・投手」でスタメン出場。6回で81球を投げ、1安打無失点、自己最多タイの12三振を奪い、今季初勝利の権利を持って降板した。最速は98・5マイル(約158・5キロ)だった。

 初回から大忙しだった。1回表のプレーボール直後、まずは四球を選んで先取点のホームを踏むと、2死満塁で2打席目。先発投手が投球前に2打席に立つのは1906年以降で初めてだったが、左翼へ2点適時二塁打を放ち、リードを6点に広げた。

 ユニホームを真っ黒にして上がった1回裏のマウンドは、先頭から2者連続三振を奪うなど3者凡退。2回も先頭の4番・アルバレスから空振り三振を奪うなど3者凡退で抑えた。3回からは圧巻の6者連続三振。スライダー、スプリットのキレが抜群だった。

 5回は先頭のアルバレスの遊飛でバットをへし折り、その後は2者連続三振。5回までは1人の走者も出さないパーフェクト投球だった。6回は4打席目に立ち、セーフティーバントを成功させてからマウンドに上がると、先頭のグッドラムから12個目の三振となる空振り三振を奪ったが、20年に同僚だった捕手のカストロに中前安打を浴びてパーフェクトが途切れた。

 さらに2死一塁でペーニャに四球を与えて2死一、二塁。それでもブラントリーを二ゴロに抑えて無失点で乗り切った。7回からは救援陣にマウンドを託し、指名打者に入って打者に専念する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/24022857f372d969471664a1f2a93ad395368f45

89: 名無しさん 2022/04/21(木) 10:05:43.96 ID:6QbY8J8B0
交代か
7回までやって欲しかったけどまあ明らかに荒れてたししゃーないか


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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