MLB極東スカウト「佐々木朗希は他球団ならば伸び悩んだ可能性も否定できない」

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1650213590/

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1: それでも動く名無し 2022/04/18(月) 01:39:50.32 ID:zZBtAy1Qd
一理ある

3: それでも動く名無し 2022/04/18(月) 01:40:27.05 ID:zZBtAy1Qd
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea46dee0629554abba3bb84b8102347c47c5f1e6

「西武、楽天、日本ハムの4球団競合の末にロッテが引き当てた。ノビノビやれる自由な雰囲気があるチームなので溶け込みやすかったはず。吉井氏という球界を代表する投手コーチがいたのも大きい。ドラフト前の挨拶時点から育成プラン等を詳細に説明していたそうです。結果論ですが一番良い球団に入った」(ロッテ担当記者)

「素質は申し分なくメジャー志向があったのですぐにでも契約したかった。NPBでプレーする道を選んだがロッテに入団できて良かった。吉井氏は日米の良い部分を取り入れ選手育成ができる。他球団ならば伸び悩んだ可能性も否定できない」 (MLB極東担当スカウト)

6: それでも動く名無し 2022/04/18(月) 01:41:07.92 ID:zZBtAy1Qd

佐々木育成プロジェクトの中心となったのが吉井氏だった。日米通算121勝を挙げ、現役引退後は日本ハム、ソフトバンク、ロッテで投手コーチを歴任。14年には筑波大大学院へ入学し、野球指導に関する理論面での研究にも力を注いだ。投手を育てるために経験、理論、精神面など幅広い観点から柔軟な指導方法を模索することに定評がある。

「日本ハム時代はダルビッシュ有(パドレス)、大谷翔平(エンゼルス)と話し合っていた姿が記憶に残っています。2人とも日本人離れした体格を誇るので上半身、特にヒジの使い方に悩んでいた時期もあった。吉井氏とともに最善策を見つけ出そうとしていた。研究熱心な2選手だったのでいつも長時間にわたって話をしていましたね」(日本ハム担当記者)

7: それでも動く名無し 2022/04/18(月) 01:41:37.78 ID:zZBtAy1Qd

「投手を守る意識が強い。チーム事情があり無理な登板を要求されることもあります。話題の投手などは営業的側面が絡むこともある。そういったことを一切シャットアウトして無理な登板はさせない。技術はもちろんコンディションやメンタルなど全てを大事にするコーチ。投手陣から信頼される理由もわかる。スカウトの立場からも選手を安心して預けられる」(在京球団スカウト)

 日本ハムコーチ時代は斎藤佑樹の登板など投手起用を巡り、栗山英樹監督(当時)と意見が対立したともいわれる吉井コーチ。投手としての能力や成績を考慮せず“話題性重視”で選手を出場させることについて、吉井コーチは最後まで反対していたという。

9: それでも動く名無し 2022/04/18(月) 01:42:09.16 ID:zZBtAy1Qd

佐々木の1年目のキャンプでも常に選手が成長することを第一に考え、オーバーペースにならないように心がけていた。鳴り物入りでのプロ入りとなれば、ファンからは早期の活躍が期待される。プロ野球は“客商売”という要素もあり、時に選手のコンディションなどを度外視した起用もされることもあるだろう。だが、吉井コーチはそういった周囲の声には耳をかさなかった。

「(明確な育成プランをもとに選手を成長させ、周囲の雑音から守る難しさは)阪神の藤浪晋太郎の苦労を見ると痛感する。全国区の人気球団で周囲からの注目度は想像を絶する。グラウンド外での営業活動にも引っ張りだこだった。今は技術面で悩んでいる。盾になって守ってくれる投手コーチが必要だったのかもしれない」(在京球団スカウト)

10: それでも動く名無し 2022/04/18(月) 01:42:28.67 ID:zZBtAy1Qd

藤浪は高校時代から順調に大投手への道を歩んでいた。大阪桐蔭のエースとして12年の甲子園で春夏連覇に貢献。特に夏は準決勝、決勝で2試合連続完封勝利とずば抜けた投球を見せた。同年のドラフト1位で阪神に入団後も1年目から10勝を挙げ、そこから3年連続で2ケタ勝利をマーク。15年には最多奪三振のタイトルも手にし、さらなる飛躍を予感させた。だが、その後は成績が下降。なかなか結果を残せないシーズンが続いているが、現在の低迷の原因として高卒プロ入り後からの“投げすぎ”を指摘する声もある。

11: それでも動く名無し 2022/04/18(月) 01:43:03.79 ID:zZBtAy1Qd

「吉井氏はコーチからピッチングコーディネーターになったことで現場を離れた。今後、球団に佐々木を守ってくれる人物がいるかが心配です。どんなにすごい投手でも20歳の若者ですから。グラウンド内外で真っ直ぐ進み想像を超えるような投手になって欲しい。全ての野球、スポーツ関係者の思いです」(ロッテ担当記者)

「才能ある若者が無理を強いられ壊れてしまうこともある。特に商品価値が高い選手には様々な“取り巻き”も出現する。これは野球界だけではなく全てのスポーツに言えること。佐々木の才能は素晴らしくメジャーでも成功する可能性は高い。この先、どのレベルまで育てられるかロッテの責任は重大です」(MLB極東担当スカウト)

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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ

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