DeNA梶原昂希、父から受け継いだ名前と技術 史上初の偉業で恩返し

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747: 名無しさん@おーぷん 22/04/13(水) 11:35:31 ID:VJ.hc.L15

DeNAのルーキー梶原昂希外野手(24)が12日の巨人戦(沖縄セルラー那覇)で、プロデビュー戦でセ・リーグ新人初の4安打、本塁打を含む4安打は史上初だった。日差しの強い沖縄での虹をかけるようなプロ1号アーチは、生まれた時から定められていたようだった。
昂希(こうき)の名は、父幸喜(ゆきのぶ)さんの名前を音読みしたもの。祖父が父を命名しようとした際に「こうき」にするか「ゆきのぶ」とするかを迷ったことで、もう1つの候補が採用された。「こうき」に充てる漢字は、当初「虹希」が予定されていた。生まれた1999年(平11)9月11日。大分には虹がかかっていたからだ。字画を調べると梶原姓には「昂希」が合っていたので、変更された経緯がある。
野球経験がある父は184センチの長身で、小学4年で梶原が野球を始めた時は、金池少年野球団でコーチとして入団、指導してくれた。野球に詳しい顧問教諭が異動した上野ケ丘中でも、中学の部活では珍しいことだが、臨時コーチを務めていた。名前も技術も受け継いだ長男が、虹のようなアーチで恩を返した。【前DeNA担当=斎藤直樹】


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Source: ベイスターズ速報@なんJ

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