【朗報】トルシエ監督日本代表と監督を大絶賛してしまうwwwwwww

1: Egg ★ 2022/04/03(日) 17:57:24.38 ID:CAP_USER9
写真 no title

――試合(オーストラリア戦)は見ましたか? 

「日本の素晴らしい勝利だった。日本はゲームを良く支配し、自分たちの良さを存分に出した。プレーには勝利への強い意志と野心が感じられた。積極的にボールを前に運び、危険な状況を作り出そうとする意欲があった。アグレッシブで組織的にもよくオーガナイズされていた。順当な勝利であり、効率の良さも際立った。たしかにゴールは試合の最終盤に生まれたが、それ以前に流れの中で1~2点とっていておかしくなかった。難しい状況の中での素晴らしい勝利だった。

 オーストラリアにとっては絶対に負けられない戦いで、彼らもまた素晴らしかった。60分間はとても拮抗し、意志とアグレッシブさ、野心のレベルでふたつのチームは同じ位相にあった。プレッシングもどちらも力強く、ボールを前に運ぼうとする強い意志も感じられた。ともに縦への意識が強かった」

グループのどこにも欠落はなかった
――前半はどちらもチャンスを逃しました。

「オーストラリアにも1~2回の得点チャンスがあったので、3対2か4対2で試合が終わっていてもおかしくはなかった。チャンスの数を考慮すればそうなる。

 だがいずれにせよ日本の勝利が妥当であったのは間違いない。日本が受けに回る時間帯はほとんどなく、どんな場面でもゲームを支配した。守備の組織は素晴らしく、攻撃はスピーディで存在感に溢れていた。とりわけ中盤の存在感が際立ち、遠藤と田中、守田の3人は守備で力を発揮したばかりか攻撃でも多大なサポートをおこなった。チームも選手も素晴らしかった。南野も伊東も卓越していたが、そうした個人以上にグループ全体が高いレベルにあったことが素晴らしかった。どこにも欠落はなかった」

――集合してすぐ試合に臨みながら、とてもコレクティブでスムーズでした。

「6カ月前に見た日本代表と今日のチームを比べると、力強さも成熟度もまったく違った。大迫、酒井ら主力の欠場があってもそうだった。チームはバランスが取れていて組織力もキャラクターも申し分なかった。森保は素晴らしい仕事をした。

 誰もがこの勝利を喜んだだろう。感じられたのは見事なまでの統一感であり連帯感だった。素晴らしい勝利であり素晴らしい予選突破だった。

 日本はスタートで躓いたがその後は高いレベルを維持し続け、自らの名前に相応しい結果を残した。1998年以来、ワールドカップ本大会に出場し続けている。それこそが称賛に値するパフォーマンスだ。日本サッカー全体のレベルを示している。アジアのトップ3に常に入り、今は実質的にアジア最強だ。そうしたことこそが、私は最も素晴らしい成果だと思う。アジアのトップとしての安定性と継続性を示したことが。

 オーストラリアの若い選手が存在感を示した今日の試合も決して簡単ではなかったが、勝つための強固な意志と野心を日本はプレーで示した。チームのキャラクターも際立っていた。森保と彼のスタッフの仕事の結果だ。加えて選手の能力が、この試合をこれだけ価値あるものにした」

つづく
 
ナンバー 4/3(日) 17:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/77c6e961902600e39312c908876fab034688288c

999: 風吹けば名無し2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999


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Source: サカラボ | サッカーまとめ速報

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