転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1648416226/
東スポWeb
開幕戦では始球式で日本ハム・新庄監督(右)と「直接対決」の場面も(東スポWeb)
開幕3連勝を飾ったソフトバンクのチーム内から、自軍への〝開幕ビッグボス効果〟に期待する声が出ている。
終わってみれば最高の結果となったものの、戦前の「(この)3連戦は遊びます」との強烈な言葉通りにビッグボス采配が展開された。一筋縄ではいかなかった。それでも「どうなるかと思いましたが…。でも、開幕カードがビッグボスで良かったかもしれません。開幕の独特の緊張感もある中で、ある意味では相手が何をしてくるか分からなかったり、いろいろな経験ができたわけですしね」(チーム関係者)。
たとえば今後もビッグボスが同様の継投をするのかは不明な中で、今回の3連戦はイレギュラーな〝奇策リレー〟と対峙した。各自が準備や分析の面での苦労はあったものの、これが今後の戦いで生きてくる可能性もある。村上打撃コーチは次のように明るく話した。
「継投で短いイニングでドンドン来て(その投手の)いいボールを投げて来るわけでしょ。じっくり見ていくのは難しい。その意味ではいい練習をさせてもらっている。受け身にはなれないので。先発が長いイニングを投げて、その後に(リリーフが)来るところを攻略する練習にもなるなとプラスに捉えてます」
開幕前日、藤本監督は「彼が何をやってくるか分からないが、やるのは野球です。平常心でよろしくお願いします」とナインに伝えた。それこそ〝ビッグボス戦〟と同様に、相手に合わせるのではなく自分たちの野球を貫いていけば、白星は積み重なるはず。実りのある開幕カードとなったのは間違いなさそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/08bdfb0047e60e3a2dec6e7789d0276f60b0db56
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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ