転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1636600704/
ただ、リーグ覇者・ヤクルトと激突した10日のCSファイナルステージ初戦は0-4で完敗。先発の山口俊が初回にサンタナの左越え2ランなどで3点を先制されると、打線も高卒2年目右腕・奥川恭伸に6安打で完封負けと完ぺきに封じ込まれた。思わぬ批判の声が上がったのは、試合後の原監督のコメントだった。報道によると、4回3失点で降板と試合を作れなかった山口について、「まあまあ、なかなかちょっとフォローはできないよね」と苦言。
SNS、ネット上では、「自分が行かせておいて、『フォロー出来ない』はおかしいだろ。誰が見ても不安でたまらなかったはず」、「この選手に対する言い方、本当スモールボス。巨人ファンは野球観ていて楽しいですか?ヤクルトはこの大一番でも、将来のために、奥川、高橋、原樹理と今年貢献した若手に託している。野手陣、ベテランがそれを盛り上げバックアップする。観ていて楽しいよ」など批判の声が上がった。
スポーツ紙記者は、原監督を擁護する。
「そんなに批判的な言葉ではないと思うのですが…。ベテランの山口に期待が大きかったからこその発言だと思います。批判される背景にはシーズン終盤の大失速でリーグ3連覇を逃した原監督に対する空気もあると思います。以前の原監督はメディアを通じて選手に厳しい言葉を発信していましたが、その時は大きく取り上げられなかった。『勝てば官軍』で、スタンスがブレなくても結果が伴わなければ、その発言が批判されてしまう。現場のトップに立つ監督の宿命ですね」
11/11(木) 11:18 アエラ
https://news.yahoo.co.jp/articles/280a55f311d97a9d5fb553e72ba707e1c938f051
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「原監督は期待しない選手には叱咤激励の言葉をかけないですから。その選手の性格などを考えて、メディアに発信している。選手が原監督の発言に不信感を持っているような関係性だったら、ここまでの長期政権は築けないですよ。まだファイナルステージは始まったばかり。不利な状況は間違いないですが、最後までファイティングポーズを取ってヤクルトに対峙するでしょう」(元巨人担当番記者)
ファイナルステージはヤクルトに1勝のアドバンテージがあるため、初戦を終えてヤクルトの2勝となった。巨人はこのまま終わるわけにはいかない。意地を見せられるか
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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ