最初の打者・ウォンと対戦した時だった。3球目のスプリットをはじき返され、打球は大谷の顔付近に。素早くグラブを出して好捕したが、周囲はどよめいた。大谷は笑顔で問題なしをアピール。その後も投球を続け、打者7人に計33球を投じた。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のエンゼルス番サム・ブラム記者のツイッターによると、ウォンは打席から出てくると「オーマイガー、僕はもう少しで職を失うところだった」と話したという。
米放送局「ABC7」のスポーツレポーター、カート・サンドバル氏がツイッターで“危機一髪”の一部始終を公開。ファンからは「オーマイガー! なんて鋭い反応。もし怪我していたら泣いていたよ」「笑ってるけどマジで気をつけて」「あぶな ナイスキャッチ」「反射神経の良さ」と怪我がなかったことに安堵するコメントが続々。バリー・スポーツ・ウエストのエンゼルス解説者、マーク・グビザ氏も「素早い反応! 昨年ア・リーグでゴールドグラブ賞を獲るべきだった。昨年ずっとこんなプレーをしていた!」と反応した。
https://full-count.jp/2022/03/17/post1193805/
Look 👀 out!!!!
A sigh of relief for the @Angels and their fans on this comeback to star Shohei Otani!
Yikes!!!!#Angels #MLB #abc7eyewitness pic.twitter.com/7PIxj5GdwE— Curt Sandoval (@abc7curt) March 16, 2022
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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ