【違法】トルシエ元日本代表監督…日本代表の欠陥を指摘してしまうwwwww

1: Egg ★ 2021/11/11(木) 06:09:48.55 ID:CAP_USER9
11月11日に開催されるカタール・ワールドカップのアジア最終予選・第5節で、日本代表はベトナム代表と敵地ハノイで対戦する。

 この一戦を前に、2002年の日韓W杯で監督として日本をベスト16進出に導き、2018~2021年にはU‐19ベトナム代表も率いたフィリップ・トルシエが、ベトナム・メディア『Zing news』のインタビューに応じた。そのなかで、森保ジャパンについても言及している。 

「森保一監督の下での、日本の最近のパフォーマンスについてどう思うか?」と問われたフランス人指揮官は、次のように答えている。

「最近の良くない結果を受けて、日本代表は大きなプレッシャーに直面している。主な原因は、森保監督の立場にある。日本の監督のレベルは低くない。彼らは良い指揮官だ。だが、代表チームのような高いレベルでは、監督はマネージャーの役割も果たさなければならない。プロとして責任を負うのもそうだし、選手が自信を持って、能力を最大限に発揮できるように、どのようにモチベーションを上げるかも重要だ」

 そして、「JFA(日本サッカー協会)の上層部が、代表監督に日本人を優先するという方針を推進していることは理解している」としてうえで、こう持論を説いている。

「日本サッカーが違いを作り出した歴史において、外国人監督の出現があったことを思い出す必要がある。自分を称賛するつもりでこう言っているのではない。特に日本、そして東アジア全般における文化的・社会的背景は、監督が個性を十分に表現することを困難にしている」

 母国フランスをはじめ、アフリカ、日本、中国など様々なクラブやナショナルチームを指揮してきた指揮官は、「サッカーではボールが人々をつなぐ共通言語であり、言葉がフィールドで大きな障壁になることはなかった」とコメント。「日本の監督にとって、生活習慣や思考は感情の表現を抑制し、それが選手にプレッシャーをかけ、パフォーマンスの向上を手助けするのを制限してしまうのだ」と指摘している。

 さらに、「森保監督だけでなく、前任者の西野朗監督も同じ問題を抱えていた」と語っている。

「日本は(2018年の)ロシア・ワールドカップで決勝トーナメントに進出したが、人々が覚えているのは、ベルギー戦での土壇場での逆転負けだけだ。日本は、本質的に才能のある選手は不足していないが、マネージャーの立場からの鼓舞や情熱が不足している」

 時に激しい口調で選手を鼓舞してきたトルシエの目には、森保監督がただ采配を振るうだけの監督で、モチベーターとして能力が欠けているように映り、その原因は日本の文化や習慣にあると考えているようだ。

サッカーダイジェスト 11/11(木) 5:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/2da138df700f5eee58bcb3cf1eab95e0444502e2

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999: 風吹けば名無し2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999


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Source: サカラボ | サッカーまとめ速報

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