阪神が中日・又吉を調査、今季国内FA権獲得 救援陣強化へ

FullSizeRender
1: 風吹けば名無し 2021/10/27(水) 05:13:59.81 ID:5OlD5bGU0
阪神が、今年7月に国内フリーエージェント(FA)権を獲得した中日・又吉克樹投手(30)を調査していることが26日、わかった。

今季は八回に岩崎、九回にスアレスという必勝パターンがあったが、七回を投げる投手を固定できなかった。来季、及川やアルカンタラは先発に再転向する可能性もあり、スアレスは2年契約2年目とはいえ、昨季から米大リーグの複数球団が熱視線を送っており、楽観視できない状況だ。

ドラフトで即戦力の大卒投手を3人指名したが、投手は何人いても足りないことはない。そこで注目したのが又吉だ。1年目の2014年から3年連続で60試合以上に登板。サイドスローから投じる150キロ超の直球とスライダーで三振の山を築き、今季も66試合に登板して3勝2敗33ホールド、8セーブ、防御率1・28だった。

年俸も4200万円で球界関係者は「宣言すれば争奪戦になるのは間違いない」と話す。来季こそ優勝へ-。虎の生命線である救援陣の整備と強化は不可欠。そのときに備え、熱視線を注ぐ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/771da7889a97143264930280f84c200f05cde271


続きを読む
Source: 虎速

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする