転載元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1635232411/
【写真】4月3日、ソフトバンク対西武 ソフトバンク川島は左越え本塁打を放ちベンチのナインとタッチ
ペイペイドームで取材に応じ「今年1年間、野球を1軍でできたことは自分の中でもよくやったと思います。年齢的なものもありますし、そういう話がくるかなというのは多少は思ってました」と話した。
川島は05年に九州国際大から大学・社会人ドラフト3位で日本ハムに入団。ヤクルトを経て14年にソフトバンクに移籍した。近年は主に左腕投手相手の先発や代打として出場。勝負強さ、粘り強さを発揮してチームに貢献したが、今季は56試合で打率2割3分9厘、2本塁打、11打点にとどまっていた。
プレー面以外にも、若手を引っ張るなどムードメーカーの役割も果たしていた。今後については「もし必要というふうに言ってくれるところがあれば、全然いきます。絶対に貢献したい」とNPBでの現役続行を希望。12球団合同トライアウトについても「38歳でトライアウト受けようかな。『こいつ動けるな』って。でも普段1軍にいたから見てくれてますよね。どこか『トライアウト受けなくていいからウチに来い』って言ってくれたら『はい』って言います」と、明るい表情でペイペイドームを後にした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/613c446b54835195e8dea416ad0df51fb5c1aec2
【写真】戦力外通告を受けたソフトバンク高谷裕亮は報道陣の質問に丁寧にこたえる
ペイペイドームで取材に応じ「正直、そういう話で連絡をいただいたのは昨日が初めてで、こういう時期にその電話があると言うことは、そういうことだろうなという覚悟はしてたんですけど。正直、戸惑っているというか、まだあんまり整理できていない部分はありますね」と話した。
高谷は06年の大学・社会人ドラフトでソフトバンク入り。近年は膝の故障に苦しみながら、終盤を締める「抑え捕手」など、ベテランの経験を買われ重宝されていた。プロ15年目で40歳になる今季も20試合に出場。26日のシーズン最終戦までベンチ入りしていた。
今後については「続けたい気持ちは、プロである以上はあるんですけど。突然の話で、まだ頭の中で整理できていないところはあります。膝もきつい状態だったので、あと1年、2年、頑張れればと思い始めていたところだったので。今すぐにというのはちょっとあれなので、数日、時間をいただいて、考えようかなと思います」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f65c31fd0cf4c192195b0034a821516c57ae6f8
続きを読む
Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ