【東スポ】最下位DeNAでオースティン “ひとり大暴れ” 球団は頭が痛い「残留費用」の捻出

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1: 風吹けば名無し 2021/09/27(月) 11:37:23.41 ID:TpdJa46k0

 そんな超優良助っ人には、MLBの複数球団が強い興味を示している。来日2年目の今季はDeNAと1年契約ながら、来シーズンに関しても球団オプションとなっており、行使されるのは確実。

だが、ア・リーグ球団の極東スカウトによれば「オースティンに対する評価は米国代表のメンバーとして活躍し、チームを銀メダルへと導いた今夏の東京五輪でさらに高騰した。

もともと所属していたヤンキース、さらにはドジャースなど資金力のある強豪球団も彼の動向を注視し、早い段階から来オフ(2023年シーズン)の獲得を目指そうと調査を始めている」という。

 オースティンの今季年俸は1億1000万円(推定)とみられているが、その条件見直しについても球団周辺からは
「今オフはオプション行使して単に契約延長するだけでなく最低でも年俸2億円以上を用意し、可能なら複数年契約にするべき」との声が軒並み上がっている。

 しかし、昨今のコロナショックもあり、球団にとって、いくら超優良助っ人でも年俸の大幅アップは容易ではない。
MLB復帰阻止へ向けた〝オースティン残留費用〟の工面は今オフのDeNAにとっての重要課題となる。


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Source: ベイスターズ速報@なんJ

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