エンゼルスの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、敵地・ホワイトソックス戦に「3番・指名打者」で先発出場した。初回の第1打席で一塁ベースに直撃する内野安打を放つと、5回の第3打席でも二塁内野安打。9試合ぶりのマルチ安打をマークした。4打数2安打で打率.256。チームは9-3で大勝した。
復調の兆しとなるか。大谷は初回2死、右腕ロペスから一塁ベースに直撃する一打(記録は二塁内野安打)を放つと、5回先頭では2番手左腕フライから二塁内野安打。5月16日(同17日)の敵地・レッドソックス戦以来4か月ぶりの3番スタメン。今季35度目のマルチ安打と結果を出した。
9回2死では右ふくらはぎ付近に死球を受けた。この死球を巡って相手投手ライトJr.と判定に抗議したラルーサ監督が退場処分を受けた。
5試合連続でアーチは飛び出さなかった。ロイヤルズ・ペレスが3戦連発となる45号を放ち、試合のなかったブルージェイズ・ゲレーロJr.に並んだ。44本の大谷はリーグ3位となったが、この日のマルチ安打を熾烈なタイトル争いへつなげたい。
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211: 名無しさん 2021/09/17(金) 06:13:38.02 ID:+CeSNpdva
45本 ゲレーロJr.
45本 ペレス
44本 大谷翔平
45本 ペレス
44本 大谷翔平
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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ