転載元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1631567189/
問題の場面は0―1の9回1死一、二塁だ。代打・川端が放った打球は二塁へのゴロ。二塁手・堂上は一塁走者・西浦にタッチを試みたが、一塁方向に逃げたため、先に打者走者のアウトを狙って一塁に送球したがセーフとなった。すると一、二塁間でなぜか挟殺プレーが始まり、遊撃手の京田はその後、気づいたのか二塁ベースを踏んで封殺を審判にアピールしたが、今度はジャッジが行われない。再び挟殺プレーが続く間に二塁走者・古賀がホームを狙ったがアウトになった。
直後、中日側が京田が二塁ベースを踏んだとリクエストを要求。これが認められ試合終了が宣告された。指揮官は、京田が二塁を踏んだ瞬間にアウトが宣告されていれば、古賀の本塁突入も起こらなかったと抗議したが覆らなかった。「残り30数試合となった大事な佳境を迎えているので、引き下がれなかった。納得できないことだらけですよ」と、怒気をにじませた。
微妙な判定にも泣かされて、巨人に抜かれて3位に転落。14日からは首位・阪神との2連戦(神宮)に臨む。「切り替えろと言われてもなかなかあれですけど…、これから明日勝つための大事な時間を過ごしたい」。自身を無理やり納得させるようにして、指揮官は球場を後にした。(小島 和之)
丹波球審「最初にセカンドで2アウト目が成立、ホームのタッグプレーで3アウト目が成立で試合終了です。(抗議について)高津監督の言い分はセカンド(一塁走者)がアウト、セーフと言って(判定されて)いたら、三塁走者はプレーを続けなかったということですが、ジャッジしていなかったら、その通りプレーが動くのは絶対。その説明をずっとしていました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc09d318a95a386fa92f7ac35ade7bc13229b813
続きを読む
Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ