【デイリー】中日-ヤクルト 判定大混乱の要因は?審判がアウト成立を見逃す【解説】

転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1631540339/

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1: ひかり ★ 2021/09/13(月) 22:38:59.18 ID:CAP_USER9
 「中日1-0ヤクルト」(13日、バンテリンドーム)

 後味の悪い幕切れとなった。

 問題のプレーを解説する。1点を追うヤクルトは九回1死一、二塁の好機で川端が高く弾んだ二ゴロを打った。

 打球を処理した二塁手の堂上は一塁走者・西浦を一塁側へ追い込みながら、一塁ベースへ送球した。だが、打者走者・川端はセーフの判定が下された。

 ここで一塁手の福田は遊撃手の京田にボールを送り、一塁走者・西浦の挟殺プレーに。京田から福田、再びボールが京田に戻ったところで京田は二塁ベースを踏んでアウトのアピール。捕手の木下もアウトだと、二塁ベースを指してアピールした。だが、二塁塁審の嶋田審判員はコールをしなかった。打者走者がアウトだったと勘違いした可能性もある。

 この後、京田から福田にボールが渡ると、ここで三塁走者・古賀が本塁へ向かってスタート。堂上からボールが本塁へ送られて、古賀はタッチアウトとなった。一連のプレーはここで切られた。

 二死一、二塁で再開かと思われたが、中日がリクエスト。審判側が映像を確認し、京田が二塁ベースを踏んでいたことで一塁走者がアウトと認められ、変則的な形での併殺が成立。試合終了がアナウンスされた。

 この後、嶋田審判がコールをしていなかったことから、高津監督が激怒し、14分間、猛抗議した。高津監督は抗議を終えた後も納得いかない様子で何度も両手を広げた。

 責任審判の丹波審判員は場内アナウンスで「ランダン中に京田選手がセカンドベースを踏んでいました。リクエストで確認し、最初にセカンドでふたつ目のアウトが成立。ホームでスリーアウト目が成立です」と説明した。

 このプレーでの問題は二塁塁審がセカンドのフォースプレーを見逃し、ジャッジを下さなかったことが挙げられる。野球規則8・02で【原注1】では「監督は、審判員にプレイおよび裁定を変更した理由について説明を求めることはできる。しかし、いったん審判員の説明を受ければ、審判員に異議を唱えることは許されない」とされている。

デイリー

https://news.yahoo.co.jp/articles/72693e9adbabfe55e7157ff6bc89bdfad257a71a

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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ

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